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男性用 新作ブレスレット■kai

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1月から男性用の新作ブレスレットを作っていて、色んな色の組み合わせで何本も紐を組み、試作を作り、ようやくショップにだそうとおもうものが出来上がりました。ほんとうはもう1デザインを同時にアップしたかったのですが、出来上がってみて、じっくり見てみたら、やっぱりデザインにもうひとひねりほしいなとおもったので、今回はそちらはボツになりました。
もっと早く仕上げるようにしないとしょうがないのですが、あいかわらず、ペースが遅くて、反省しきりです。失敗を繰り返すなか、ぎっくり腰にもなったりして。冬がくると1回はぎっくり腰になってしまう、ここ何年かです。しかし、ほんとうに衰えているというか、運動不足だったんだなとおもったのは、今までは、運動中やくしゃみなどのきっかけで、ぎっくり腰になるケースでしたが、今回は就寝中にかたまってしまったらしく、ちょっと寝返りうったときに腰を痛めてしまったようで、目覚めたら激痛でした。起き上がれないよ~ってかんじ。この恐怖は、金縛りを超えています。母にこのことを言ったら、「そういうことあるよ。近所の奥さんは、寝て起きたら、上半身の一部が複雑骨折していて、救急車よんだんだって。」って。しかし、そのご婦人は90歳近い方とのことです。うっかり、そうか~そういうことあるんだな~ともうところでした。私はもっとまじめにウォーキングしなければ。

そんなこんなで出来上がった。ブレスレット。 名前はkai 。漢字だと「開」です。黒×赤・ 茶x黄緑・オレンジ の3色をつくりました。腕に3重巻きします。メタルは今回もすべてのパーツがシルバー925製です。磨けば輝きをずっと保つことができます。そして、端部に本牛革ヒモを結びのアクセントをデザインしました。絹、シルバー、革の素材をつかって、個性あるブレスレットになったのでは。
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赤x黒です。黒色をベースに落ち着いた赤、そしてペイルグレーも少量いれて柄を作っています。紐の太さは直径3.5mmなので実際は写真よりも細かい模様です。

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こちらは茶x黄緑。 茶はベージュとコゲ茶をつかっています。そしてアクセントになる黄緑色。落ち着きもありつつ、爽やかな雰囲気のカラーになっているとおもいます。ちょっと迷彩柄の色あいも意識しました。こちらが一番、どんなカラーのお洋服にもあうのではないでしょうか。
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こちらはオレンジ。濃淡のオレンジ 2色に、かくし味のような、アクセントカラーとしてオレンジ系ピンクを少量いれて柄をつくっています。なにしろ3.5mmの紐なので、写真よりも柄は細かく、ピンクはオレンジになじんで、主張していません。でも、オレンジだけだと、だらけた色あいになるところ、このピンクが効いています。
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男性にもきれいな色のアクセサリーをつけていただきたいなとおもって、カラーデザインをしました。キラリと粋なブレスレットになってくれていたらうれしいです。

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今回、ご紹介した商品はオンラインショップ キヌノイロ にアップしています。 ショップをごらんになりたい方はコチラをクリックください。アイテムの細かい寸法なども表示しています。

●ご質問、お問い合わせ等は   info★kinunoiro.com (★を@にしてください)  までe.mail にて、よろしくお願いいたします。 
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by anjuli | 2012-03-28 22:22 | 組ひもアクセサリー☆キヌノイロ

冬の福島裏磐梯旅行 (3)

今回の福島旅行は、ホテル&新幹線がパッケージになっている旅行会社のプランを利用しました。だから、ちょっと、足をのばしてお蕎麦屋さんや喫茶店などに寄ることができなかったことが残念だったので、次回は駅レンタカーとかしたいなとおもっています。行きたいお店もいろいろあるし。

新幹線の停車駅、郡山とホテルの送迎バスが着く猪苗代駅間は、磐越西線に乗りました。赤べこの絵がかわいらしいです。列車の旅はどうしても待ち時間がでてきてしまうけれど、在来線の小さな駅の待合室のストーブの前で列車の時間を待っている間、無駄な時間のようですが、地元のひとたちのようすを見たり、会話が聞こえてきたりすることも楽しかったりします。あのひとは家族を迎えに来たんだな~とか。
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郡山の駅は駅ビルがあって、飲食店もいろいろはいっているので、待ち時間、ジェラートを食べたり、カフェオレを飲んだり、退屈しませんでした。
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駅から少し歩いて、ラーメンを食べに行ってもみました。夫が「郡山ブラック」とよばれている、黒いスープのラーメンがあると知り、ぜひ行ってみたいということになって。

お店は駅から10分くらい歩いたところにありました。「枡はん」さんという名前の、素朴な雰囲気のお店で、2人の「お母さん」って呼びたくなるかんじの、親近感をおぼえる女性二人で切り盛りしていました。

濃口チャーシュー麺を注文。ほんとうにスープがブラックです。でも、味は見た目ほどしょっぱくなくて、まろやかな味わいもあります。ラーメンに詳しくないので、出汁とか何系とかさっぱり見当がつきませんが、懐かしさを感じる味のスープです。麺もおいしかったし。身体もあったかくなり、お腹も満たされ満足満足。
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3.11から、もう1年が過ぎようとしています。「もう」と言うべきか「まだ」なのか、わかりません。
福島のひとたちは、地震、津波の被害そして、さらにあの原発事故が起こり、苦難を強いられ、この1年ずっと、その状況はかわっていないのが現状です。この発電所から送られてきていた電気を、私は長年、ほぼ自分の人生と同じくらいの長さで、何の疑念もなくつかっていました。大きく関ってきたのです。このことは、絶対に忘れてはいけないし、向き合わなくてないけないと自分に命じています。
いろんな福島の方のブログを見たりして、心の不安やストレス、そして物質的なことでも、1年が過ぎても、こんなに苦しんでいるんだと知りました。
東京でのオリンピック招致、もっと先でもいいんじゃないかな。今、どんなに美しいストーリーでプレゼンテーションをしても、何を聞いても、欺瞞と現実逃避に聞こえてしまいそうです。

by anjuli | 2012-03-08 20:21 | 福島 Fukushima

冬の福島裏磐梯旅行 (2)

ブログアップにまた、ずいぶん間があいてしまいました。 今回の福島裏磐梯旅行は2泊の旅でした。宿泊先は、前回、裏磐梯を訪れたときに、「つぎは、ぜひこのホテルに泊まろう。」と夫婦でおもっていた、裏磐梯高原ホテルです。1958年開業と歴史あるホテルで、その建築は福島県の文化賞や東北建築賞も受賞しています。建物全体のデザインも優れているなとおもうし、私は特に外壁の木の板の細かいうろこ壁が、丁寧な仕事だなと感心します。
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このホテルは私たちが宿泊した後、2012年3月1日(木)~2012年4月23日(月)の期間、施設改修工事のため休館しています。この改修でお部屋をかなりリノベーションするようです。洋室のお部屋が増えるよう。その改修前に、ぜひ、レトロな雰囲気のお部屋に泊まってみたいという気持ちもありました。

ここ何年かで、露天風呂付の大浴場、2階レストランが改修されているのですが、どちらも優れたデザインに仕上がっているので、今回のお部屋のリノベーションも、かなりデザイン面でも期待できるとおもいます。きっと、自然素材をふんだんに使いながらも、スタイリッシュな雰囲気のお部屋になるのでは。今回の滞在で、去年春にオープンしたばかりの大浴場を何度も利用しました。浴場スペースはさほど広くはないといえ、そのデザインは、ドレッシングルーム、浴場、露天風呂とその素材の使い方や、計算しつくされたシンプルなデザインにはほんとうに感心しました。無色透明でやわらかな温泉のお湯はとても上質なものだし、とても気持ちよく入浴時間を楽しめたし、、雪見風呂は最高!なにしろ、天気が良ければ、湯船につかりながら、目の前に磐梯山を望むことができるんです。その浴場のHPの写真はコチラです。

このホテルの敷地はとても広く、庭園にはなんと五色沼のひとつである弥六沼という美しい沼があります。冬は雪でおおわれるので、水面は見えませんが一面の雪景色です。
ラウンジからの風景。磐梯山が見えました。豪雪地帯の方の苦労をおもうとこんなこと言うと申し訳ないようですが、雪の描くそのやわらかなカーブはなんて美しいんだろうとおもいます。
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昔ながらの雰囲気の素敵なラウンジでは、午後、ケーキとコーヒーをいただきました。この時間がとても好きでした。
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夜のラウンジ。いい雰囲気。庭の雪を青い灯りで照らしています。
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ラウンジには各社の新聞が置いてあって、いい機会なので、地元紙 福島民報や福島民友を読みました。
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全国紙よりも、福島のひとの声を読むことができたり、また、気づいたのは、福島産の食物に関しての、放射線量検査の結果を細かく、広い種類にわたって報じられていたことです。県内の作付け許可を得ている農家さんから市場に出荷されている農産物、畜産物の線量は、ほぼ不検出でした。東京での情報は、基準値以上に検出されたときだけ、大きく新聞に載って、その「検出」のインパクトが大きいことは、福島県産の農・畜産物にとって、フェアではないなとおもいました。こうやって、安全なものの情報も細かく具体的に、報じられ、大きなマーケットである東京のひとたちの目にはいるようにしたほうがよいのではないかと。
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夕食は2泊したので、和食、洋食をいただきました。地の食材も取り入れ、季節も感じるとても美味しいお料理でした。夕食はゆっくり楽しみたいので、写真はありません。両方美味しかったけれど、洋食のほうが印象深いかな。フレンチのフルコースはどのお皿もすべて美味しかった。

朝食です。こちらも、和食と洋食を。
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ビュッフェでなく、テーブルにサーブしてくれます。こういうほうがやっぱり落ち着く。洋食は卵料理の調理法を選択できます。迷わずオムレツ。美しく美味しいオムレツでした。自家製パンは、おかわりできて、クロワッサンが特に美味しく、ついつい食べすぎてしまいました。窓からの景色も美しく、幸運にも朝から磐梯山がきれいに見えました。
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お部屋も、なんとわがまま言って、1泊目は和室、2泊目は洋室に泊まりました。改修でレトロなお部屋に泊まる最後のチャンスになってしまうかもとおもいまして。

和室
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洋室。やっぱり、このレトロで素敵な洋室に泊まることができて、嬉しかった。古さを感じないくらい、手入れがゆきとどいたお部屋でした。
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お部屋からも磐梯山が見えました。てっぺんまで全て見えるなんてほんとうに幸運です。
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裏磐梯高原ホテル、おもったとおり、素敵なホテルでした。スタッフの対応もとてもよかったし。心地良い滞在になりました。裏磐梯はほんとうに美しい場所だし、改修後もぜひ、泊まりにきたいと、おもいました。

by anjuli | 2012-03-06 19:38 | 福島 Fukushima