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今日の散歩

今日は午後から、佃 リバーシティー方面へ散歩しました。歩いていて、なんだか、もう夏も終わりだなっていう、ちょっと寂しい感じもしてきたけれど、みんな暑さを乗り越えて、がんばりましたね。


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散歩の途中に寄った、清澄通りの相生橋を渡ったところにある、 ”Cafe fika "というお店。正式名は、もっと長いのですが、ちょっと長すぎるので。このお店は夜はバーとして営業していて、昼間は別のひとが、カフェとして営業しているそうです。店主の女性が旅好きで、旅に関する本や雑誌が旅行トランクの中に自由に読めるようにおいてあります。
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自家製シフォンケーキや焼き菓子がのったデザート盛り合わせがとても魅力的だったのですが、家でアイスクリームを食べてきてしまったし、「太るぞ」と夫に説得されて、あきらめました。でも、ちょっとお菓子とともにコーヒーをいただきたいと、ビスコッティをつけました。おいしかった。

実は、昨夜もひとりでこのリバーシティエリアまで、ウォーキング&ラン?で、来ました。ランのうしろに ”?”がついているのは、時々、夫と一緒のときに、”ラン ”をするのですが、私が走っている横で、夫は同じ速さで、ふつ~に歩いていて、「アレ~?!」っておもうし、「それは、走ってるっていわない。」って指摘されます。でも、本人はrunの爽快感を感じているんです。 
昨夜は隅田川の花火大会があって、この川沿いを走っていたら、小さくですが、花火が見えました。音はかなり大きく。特にリバーシティー 中央大橋のたもとの辺りでは、けっこうよく見えて、近辺のひとたちが集まっていました。花火と普段より出入りの多い川の屋形船、そして、上空のいくつものヘリコプターの光をみながら、夜風に吹かれて、隅田川テラス沿いを走るのはとても気分よかったです。永代橋のあたりでも花火の見物をしている人が多くいました。
来年は、隅田川花火大会の夜、永代橋あたりをスタートに花火に近づくように走るのもいいかもなっておもっています。すごい穴場を発見できればいいなって。

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by anjuli | 2011-08-28 22:28 | 深川 まち ・風景 Fukagawa

今年も「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」へ行ってきました。

去年、初めて参加して、そのエキサイトぶりに、衝撃を受け、すっかり大ファンになってしまった、この「錦糸町河内音頭大盆踊り」。今年も行ってまいりました。今年は記念すべき第30回となるとのこと。8月24日(水)・25日(木)の開催でした。今も昨夜の興奮やさめやらずです。なんと、二日連日、参加してしまいました。

まず、24日(水)。この日は、夫が一度、夕方に家に帰ってきてから、出かけました。自宅から二人で錦糸町に向かって、着いたとき、雨が降ってきたので、盆踊り会場へ行く前に、雨がやむまでと、ゆっくりめに、ベトナム料理屋さんで、食事をとってから、会場へ向かったら、もう9時近くになってしまい、最後の曲となっていて、踊りの輪にも入れず、ちょっと不完全燃焼。ちょっと、踊りの輪にはいってみたのですが、7月の踊りの練習会に参加したときの、師匠の教えをすっかり忘れてしまい、グダグダになっていて、参りました。
そして、終わってから演目のパンフをいただいたら、この日の2曲目に五月家勝美さんが「河内十人斬り」を演じていたことがわかり、見逃したことをとても後悔しました。この「河内十人斬り」は明治初期に実際にあった、十人斬りという事件を題材にした音頭なのですが、「告白」という長編小説で町田康さんが、この「河内十人斬り」の河内音頭に基づいた小説を書いています。主人公がこの事件に至るまでの心理的描写を独特の表現でたくみに描いていて、その小説を読んだ私はとても、心を動かされました。「河内十人斬り音頭」、なんとも見たかったです。来年はみっちり、スタートから会場に来なくては。
それで、25日は、時間的に夫は遅くなるので、現地集合で、また行ってみようってことになりました。
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盆踊り会場は錦糸町南口 丸井の横の道をはいって、まっすぐ歩いていったところにある高速道路の高架の下になっています。駅前ではまったく音が聞こえないので、ほんとに盆踊り大会があるのか?とおもいましたが、高架の近くになってくると、だんだん音が聞こえてます。

二日目25日、「先に会場に行ってて」と夫からメールがきたので、夜7時半くらいにひとりで会場に着きました。
会場の両サイドに飲食の屋台があります。入って左手の屋台は椅子とテーブルがでていて、居酒屋風になっています。けっこう上機嫌にできあがっちゃってる人も多く見られました。でも、この盆踊り大会は、お巡りさんが常に巡回しているし、治安はしっかりしています。

会場後方には、地元のひとらしきファミリーやグループが、お花見のようにシートを広げて、食べ物や飲み物を並べて、和気あいあいです。中には酔いつぶれて、気絶?みたいなひともいたりするけれど、まわりにお友達や家族もいるので大丈夫でしょう。
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一人で会場に着きましたが、早い時間から、ものすご~い盛り上がりに圧倒されました。やはり、二日目最終日のほうが、こんなに盛り上がるんだな。前日トリを演じた司家せいじさんのパフォーマンスです。ビートが効いていて、皆、熱狂しています。私も思わず、ひとりですが踊りの輪に入りました。ここの踊りは基本、「楽しきゃいいじゃん!」のノリで踊りのクオリティーはそんなに求められず、みんなすっごい楽しそうに踊るので、私も自分のグダグダな踊りでも、とても楽しめました。すごいのは、この下の写真のひとたちは見学者でなく、皆、踊っているひとたちなんです。
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演奏がひと段落し、休憩に入って、職場から来た夫とおちあいました。ちょっと前のメールに、職場の同僚のMさんも来てみたいといっているので、一緒に行くとのこと。Mさんとは初対面で、私は、人見知りなので、初対面のひとと会うときはとても緊張するうえ、初対面で、こんなグダグダ踊りを狂ったように踊る、おばさんである自分を披露するのは、どんなもんだろうかと、不安もありましたが、3人での食事をはさんだ後に、会場にもどったら、Mさんは、、初めて来たにしては、私たちより、かなり若い世代だけあり、ノリよく踊っていて、普段、こういうの苦手な夫もMさんも踊っているし、踊りに参加して、なんだか、とっても盛り上がり、楽しかったです。Mさんが来てくれたから、楽しさが増しました。

特に、最後の曲の後のアンコールのときは、アーティストとオーディエンスが一体になったかんじで、もうそれは、盆踊りの域を超え、ロックフェスの"熱さ"でした。錦糸町最高!!
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中には、観光客か、又は、東京在住なのか、外国人のひとたちの姿も見られ、外国人のひとたちは、基本ノリがいいので、すぐに踊りに加わっていました。彼らは、普段とてもおとなしい日本人が、子供から若者、中年、お年寄りまで老若男女が、こんなに熱狂的に盆踊りを踊る姿に、かなり驚いていたようです。

もう、みんな汗だくでした。来年も来たいです。そして夫に、来年はもうグレーのポロシャツは、よしなさいって、忠告しました。(グレーは、汗で黒くなるから。)

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by anjuli | 2011-08-26 13:12

涼をもとめて御岳山へ。

8月17日(水)も暑い一日だったのですが、天気予報で18日(木)はさらに気温が上がってこの夏最高となるでしょう。と、言っていたので、これは涼しいところに行かなくてはと、以前から行かなくちゃとおもっていた御岳山へ行ってみることにしました。

「行かなくちゃ」とおもっていたというのは、私は年に少なくとも1回は御岳山の上にある御嶽神社へお参りしなくてはならないと決めているんです。今年はまだ行っていなかったので、ずっと行かなくちゃとおもっていました。


JR中央線 立川駅、エキュート内で朝食。ここで、思わず、まったりしてしまいました。この時間を後になって、どんだけもったいなくおもったことか。パンケーキのモーニングです。
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立川から青梅線、奥多摩線へ乗り換えて、御嶽駅からバスに乗って、ケーブルカー乗り場横の登山口に着いたのは11時過ぎていました。
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この日やっぱり、温度が高かったので、歩いて山を登るひとは、少なく、この時間は私たちだけでした。でも、御嶽神社にお参りする前のプチ修行と捉えて、必ず歩いて登ることにしているので、がんばります。

山から下りてくるひととは、すれ違うことがありました。前の晩に泊まったひとたちでしょうか。「こんにちは」と声を掛け合い、はげましてくれます。印象に残ったのは、小学校低学年くらいの子どもたちに「まだ、上までけっこうあるし、きついとおもうけど、がんばってね!!」と元気よく励ましてもらいました。「ありがとう!がんばるね!みんなも気をつけて。」とかえしましたが、清々しいおもいになりました。

登山道の横をケーブルカーが通ります。
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森の中は静かだし、きれいな鳥の声が聞こえてきて、気分いいです。この道を登るのは何度目でしょうか。最初は、バス停を降りて、ケーブル乗り場のあたりまでの坂道を登るだけでも息をきらしていたし、頂上までも何度も休憩して、足も疲れてたいへんだったけれど、この日はけっこう、大丈夫で、呼吸も整って、まだまだ平気って感じでした。健脚になってきなのかな。
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休憩もいれて、50分くらいで登りきれました。集落が見えます。
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この日は集落へ行く前に、今、見頃だというリフト乗り場周辺に咲くレンゲショウマを見に行ってみました。斜面がレンゲショウマの群生地になっています。
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レンゲショウマの花。とても可憐で好きなお花です。色と花のつくりが繊細でなんとも美しい。ひかえめにちょっと下向きに咲いています。
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お花をゆっくり見てから山頂へ。雲がでてきて、視界が少しクリアでなくなったけれど、気分爽快。
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集落へ向かいました。まだ、お盆休みだからか、人がいつもより多いようなきがします。
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庭で食事ができるお店で昼食をとりました。運動した後のビールとお蕎麦はウマイ。
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コーヒーも山の清水でつくっているだけあって美味しいです。
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いよいよ、御嶽神社へお参り。
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本殿までの長い石段も、今までより疲れなかった気がします。ちょっと自信をつけたりして。
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本殿の後ろにもまわってみました。いくつも立派な社殿があり、ここにもきれいなレンゲショウマが咲いていました。
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お参りの後は、ここからすぐにロックガーデンまでの道があるので、そちらに。
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ロックガーデンは渓流沿いのトレイルで、とても涼しいので、今回、必ず行こうと決めていました。途中、とても見晴らしの良い尾根がありました。ここは緊急時のヘリコプターの着陸用の場所になっているそうです。
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ロックガーデンへの道。この辺りは山の下に比べ、5度くらい気温が低いのではないでしょうか。でも歩いて運動しているので、すごい発汗量です。昨夜のカルビ重のカロリーを消費できてればいいけど。
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大きな岩にいい具合の苔が。
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清水がでていたので、顔を洗ったり、タオルを濡らして首に巻きました。とても冷たい水です。おいしいお茶を淹れることができそうな水。
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綾広の滝が見えてきました。
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この綾広の滝の周辺はとても神聖な空気を感じとることができます。
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いつまでもいたくなってしまう場所です。涼しいし、美しい。
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ロックガーデンのトレイルは1.5km以上あります。「ロックガーデン」というと、かわいらしいお散歩道といった印象ですが、渓流沿いのゴツゴツした石の上を歩くトレイルなので、山歩き用の靴で行かれることをオススメします。けっこう、ヒールのサンダルで来て、たいへんそうな女の子を見たりするので。


「健脚になった」と調子こいてた私ですが、ロックガーデンを歩き終えて、集落に戻った頃には、なんだかギックリ腰になりそうな、イヤな感じの腰の状態になり、上半身を支えるのがちょっと危なっかしくなってきて、無惨なヨロヨロ歩きになり、完全に、老化しているなと感じました。
ほんとうは、このお盆休み、御岳の宿坊に宿泊したくて、予約の電話をいれてみたのですが、どこも満室でした。この時期、学校関連の研修や合宿の団体さんが多く宿泊するので、予約が難しいようです。たくさん歩いて、汗かいた後に、御岳の宿で、お風呂にはいって、ビール飲んで、夕食前に、窓全開にして、ヒグラシの声を聴きながら、ひと眠りできたらどんなにいいだろうとおもいました。

かき氷が食べたくてしょうがない私たちでしたが、午後4時半くらいの集落のお店はもう、店じまいをしているところがほとんどで、どうしようかと、食堂のおばあさんに、「かき氷はありませんか」と聞いたところ、自分の店ではやっていないけれど、あそこはどうかな~と、一生懸命、一緒に、どこでかき氷を食べることができるか考えてくれて、結局、ケーブルカーの駅の前の店なら大丈夫だとおもうって教えてくれました。 なんてやさしいんだろ。 おばあさんに、どれだけ御岳が好きかと話したら、とても喜んでくれて、うれしかったです。
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最後にケーブルカー乗り場の前で食べた、かき氷。おいしかった~。
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この後、腰の具合がおかしかったので、ケーブルカーに乗って、御嶽駅までの最終バスに乗って帰りました。帰り道、青梅線 河辺駅の駅前温泉 梅の湯 に寄ってみました。駅前で便利だしなかなか、いいお風呂でしたよ♪ 

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by anjuli | 2011-08-21 16:13 | 東京あきる野.奥多摩散策

お盆休み 邦画DVDまつり

ダンナさんの、お盆休みが5日間だとおもっていたら、実は9日間だと休み中に知らされ、旅行の予定もないし、暑くて出かける気にもならなかったので、家で過ごす時間が多い夏休みでした。

普段、DVDをレンタルしてくることは、めったにないのですが、時間もあったし、”邦画DVDまつり”というか、今、とても気になっている女優さん ”満島ひかりチャンまつり”といったかんじで、DVD鑑賞をしました。
近年の邦画の秀作二本を観て、やっぱりこれからは劇場に邦画を観にいかなくてはとおもいました。

今回、石井裕也監督作品「川の底からこんにちは」(2010年) 園 子温監督の「愛のむきだし」(2009年)の二本を鑑賞しました。

若手女優 満島ひかりさんも石井裕也監督も園 子温監督もここ数年、日本映画界で大注目されている人たちで、今、気になり始めるっていう私はかなり遅いです。しかし、遅まきながら、今回、知ることができてほんとうによかったです。この3人をみて、今、日本映画にすごい才能をもっている人たちがいるってことがわかったから。

まずは、「川の底からこんにちは」。石井監督は1983年生まれ。まだ20代の監督です。 この映画では、あんまり存在感のない地味なヒロインを演じる満島ひかりさん。でも、ほんとうに適度な地味さで、すごい気になるヒロイン。カッコよさとか、トレンディとかまったく存在しない内容です。「しょうがない」って言葉が多用され、日本人って基本、こうなんだよね~。そうそう。ってなぜかホッとするし、日本人のひそかなパッションも描かれています。そして、とにかくおもしろい。笑いのセンスも抜群だし、最後まで、ほんとに楽しく観ることができました。
若い石井監督のこれからの作品も楽しみです。そして、この映画の完成後、監督と満島ひかりさんは結婚しました。映画界の才能溢れる、若い二人の結婚って素敵!

そして、「愛のむきだし」です。

この映画は衝撃でした。まったくもって、家族団らんで観れるような映画では決してありませんし、観て、「けしからん!」って怒りだすひともいるかもしれません。とにかく衝撃的な映画です。「こんなおもしろい映画があったとは!!」って驚きの衝撃でした。
4時間あります。これは、コッポラの「地獄の黙示録 完全版」を観て以来の長編です。長い時間ですが、ストーリー、演出、出演者の魅力でグイグイひっぱられて、一気にみてしまいました。
これはなんだろ。壮大なるストーカーの物語・・・ではなく、壮大な純愛の物語です。西島 隆弘クン演じる高校生"ユウ”と満島ひかりちゃん演じる゙ヨーコ”のスケールの大きな、パンチの効いたラブストーリーです。この若い二人の俳優さんが素晴らしい!! そして、悪役の安藤サクラさんもコワすぎて、スゴイ!

取り扱う題材は、とても重くて、強烈なものなんですが、全体にポップな雰囲気もあるし、笑いの要素がふんだんに入っているので、ところどころ「ハハハ!」と大笑いでした。
ラストシーンが、とても感動的です。ラブストーリーの映画のラストシーンで、こんなにも感動したのは、もう何十年ふりで、20歳くらいの多感な頃以来かもしれない。 この一瞬のための4時間だったのだと、4時間の長さを納得しました。それは必要な4時間です。ほんとは6時間で監督がしょうがなく、編集して2時間減らしたらしいのですが。

この映画を劇場に観にいかなかったことを、ものすごい後悔します。もし、6時間の「完全版」を上映することがあったら、私はかならず行くでしょう。おにぎり持参で。実現してほしいな~!

この映画もそうですが、園監督の作品は「実話に基づいています」というストーリーが多いようです。ものすごい強烈で自分のいる世界とは「異」な世界のことと、捉える私たちですが、その「異」とおもっている、自分に無関係であるとおもう世界は、運命の振り子が、なんらかのチカラで少し大きくフレることで、私たちの日常の世界に入り込んでくることが在りうるってことを啓示されているような気がしてきました。ボーダーラインはあるようで、ないのだなって。
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by anjuli | 2011-08-20 13:21

東伊豆 伊東の街を散策

伊東一泊旅のつづきです。 ホテルをお昼前にチェックアウトしま

した。帰りの東京までも普通列車を利用するつもりなので、列車の時間にとらわれず、ぶらぶらできる開放感があります。

雰囲気の良い松川沿いをまた歩いてみました。木陰を歩くので涼しいです。この桜並木、春にも見に来てみたいものです。
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歩きすすんで、昨夜も来てみた、東海館の前あたりです。
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この辺りは柳並木のとても雰囲気のある小道です。なにか風情ある飲食店でもあればいいのになぁ、もったいないなとおもってしまいますが、言うのは勝手で、人がなかなか集まらないのでしょうか。私は、こんなかんじの小道が大好きなんだけど。
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お昼ごはんは、東海館 正面玄関の前にある鰻屋さん「まとい」でいただきました。こちらはとても人気があるお店で、先客が何組か待っていたし、鰻ってけっこう注文してから出てくるまで時間がかかるから、20分以上は待ちました。暑い中、外で待つのはつらかったけれど、そのつらさは、こちらの鰻重を食べて、ふっとびました。とっても美味しいふっくらして、味もちょうど良い鰻でした。私たちは並のうな重を注文しましたが、量も大満足でした。東京じゃなかなか、この値段で、こんな美味しい鰻重にはおめにかかれない。

食後、お腹がいっぱいになったところで、ビールでちょっと赤ら顔なまま、海まで散歩しました。松川沿いをそのままあるけば、すぐ海です。


なぎさ公園。アートワークが点在しています。
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隣は海水浴場で、賑わっていました。たぶん子供の頃の家族旅行で、この海水浴場で私は遊んでいると思います。家族5人での旅行は年1回だったし、はしゃいでいたんだろうな~。
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海を散歩したら、暑くなってきて、やっぱり、かき氷が食べたいってことで、またしても東海館へ戻りました。温泉旅館 東海館は平成9年に、廃館していて、現在は伊東市の管理で、中を見学したり、喫茶を利用できたり、お風呂にも入ることができます。同じく重要文化財のお隣の旧 いな葉は現在、ゲストハウスとして営業しています。ゲストハウスって外国によく見られる、リーズナブルに長期にわたって旅行している方たちが利用しやすい宿泊施設で、朝食や夕食はつかない素泊まりとなります。簡単な共同キッチンがあるみたい。K's houseというこちらのゲストハウス、興味津々です。重要文化財の建物で、源泉かけ流し温泉があるゲストハウスって、世界でも稀ですね。
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喫茶利用で東海館へおじゃましました。
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喫茶室は、おおきな広間を利用していました。広間の大型テレビでは、美空ひばりさんの子供のころの映画がながれていました。伊東が舞台としてでてきているようです。地元の方らしきご婦人が熱心に見ていました。

窓辺の席がとてもいい雰囲気です。
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私たちは、椅子とテーブルのこの席に座りました。
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窓から、ゆっくりと流れる松川がみえます。期待したとおりの、ゆったりとした、やさしい空気のある喫茶室でした。ついつい長居してしまいます。
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お店をでて、帰途へ。帰りは充実した味のある商店街をのぞきながら。途中、「江戸屋」さんというパン屋さんで、車内でのビールのおとも、お茶のおとも、翌朝用のパンを買いました。とても美味しかったです。江戸屋さんには、これまた雰囲気のいいカフェスペースもあったので、次回はイートインもしてみたいな。

帰りはちょっと疲れて、特急を利用しようかとも思いましたが、満席でした。そこで、伊東発の東京行きがあったので、普通列車のグリーン席のチケットってものを購入し、利用。快適でした。車内販売もあるし。東海道はかなり長い距離、海が見えるので退屈しません。 1泊旅行でしたが、伊東の街の良いところをたくさん見つけました。また来たいです。
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by anjuli | 2011-08-17 14:46

東伊豆 伊東温泉に宿泊

8月1週目の週末の温泉一泊旅の伊東温泉での宿は「遊季亭」というお宿です。一休で「二人で38プラン」という、このお宿にしてはお得な価格のプランをみつけ、予約してみました。

風情ある松川という海につづく川沿いに立つ旅館です。駅前にいるタクシー会社と旅館が契約しているので、伊東駅からの送迎は、タクシーの運転手さんにこのお宿の名前を言うと、無料で連れて行ってくれるシステムです。駅での旅館の送迎車を待つことなく、伊東駅からサッとタクシーで行けるので、このシステムは宿泊客として、うれしいです。

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お部屋はシンプルながら、快適な和モダンルームを選びました。
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お部屋からは松川を眺めることができました。春は桜並木がとても美しいとのこと。
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ラウンジも気に入りました。
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このお宿、お料理の評判がとても良くて、それもこのお宿に決めた理由のひとつです。部屋と別フロアにある個室食事スペースでいただいた夕食は、期待以上に美味でした。ほんとうに美しく、味が良いといったかんじ。
このお料理のために、また宿泊したいくらいです。

和朝食も完璧でした。朝食は写真を撮ったので。美味しすぎて、朝から、ごはん二膳食べてしまいました。
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夕食後、館内着の作務衣のまま、夜の温泉街を散歩してみました。昼間はとても暑かったけれど、夜はいくぶん涼しく、夜風が気持ちよかったです。
風情ある松川沿いをそぞろ歩き。

伊東温泉の代表的な建築、東海館が夜の明かりの中、とても美しいです。川沿いには灯篭が。子供たちが書いた、東北の方たちにむけた優しいメッセージと絵が、やわらかい灯りに照らされていました。
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翌日もこの東海館を訪ねましたが、大好きな場所になりました。やっぱり美意識を感じることができる、古い建物がある街っていうのは魅力があるものです。東海館の隣、こちらも文化財建築の「旅館いな葉」の建物は今、ゲストハウス「K's House」になっています。お部屋の明かりがついての景観はさらに美しい。外国からの宿泊客も多いようです。
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夜の温泉街っていいもんだねぇ・・・と、かき氷でも食べて帰ろうかってことになりましたが、財布を持ってきてませんでした。 大人になってから伊東に泊まりにきたのって初めてのような気がするけれど、伊東って、いい街だな~って、下駄履きでカラコロ歩きながらおもいました。
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by anjuli | 2011-08-14 22:16

東伊豆 城ヶ崎海岸ウォーキング

ブログアップに間をおいてしまいましたが、先週末に久々に温泉宿に泊まってきました。場所は近いところでと、東伊豆 伊東です。伊豆というと、わたしたち夫婦はよく下田へ行くことが多いので、「伊東」って、なんだかとても近い気がします。だから、東京駅から熱海まで各駅列車に乗って、伊豆急に乗り換えようということになり、指定席でもないので、時間にしばられることなく、ほんとに気軽に行ってきました。行きは前の晩寝不足だったので、ねてたら着いちゃったかんじ。でも、東京駅から熱海まで普通席は腰がいたくなりました。

宿での夕食は、きっと量が多いから、カロリー消費のため、伊東の宿へ行く前に、散歩することにしました。
選んだのは「城ヶ崎海岸ピクニカルコース」。名前がなんだか楽しそうです。

富戸駅からのスタート。時間がけっこう遅くなり、11時半くらい。飲み物を買っておこうと、駅の自販機でペットボトルのお水を購入しました。自販機にはよく、ご当地らしい飲み物があったりします。東伊豆では「やまももジュース」。喉がかわいていたので、買ってその場で飲みました。アセロラに似た甘酸っぱい味で、とても美味しいです。
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駅から海方向に歩いて、龍宮神社の近くのビュースポットまで、まず行きました。お天気がいいから、海の青さがとってもきれいでした。
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ここから、いったん国道に出たり海沿いを歩いたりして、富戸漁港をめざします。
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富戸漁港のちょっと前のこのあたりはダイビングショップもあり、ダイビングのエントリーの場所みたいです。
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地元の子供たちかな、楽しそうに磯遊びをしていました。
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富戸漁港に到着。おだやかで美しい小さな港です。
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このあたりは、海水の透明度が高く、湾になっているから、波がなく安全なので、お子さん連れで海水浴しているひともけっこういました。スノーケリングをしている人も多かったです。お魚がたくさんいそう。そして、子供たちが豪快に海に飛び込み遊びをしていました。気持ち良さそうに海にはいっているひとたちを見て、水着もってくればよかったね~と夫と言っていました。とても暑いし、海にはいりたい気分。
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港から道路のほうに上がると、とっても景色がよく見える屋根がついた休憩所がありました。
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ここで、富戸駅からの途中のお店で買ったトウモロコシを食べました。とても甘い美味しいトウモロコシ。この土地で採れたものでしょう。
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少し歩くと、ピクニカルコースに入りました。
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景色の良い、とても整った遊歩道です。
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林の中の道は涼しい。
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伊豆海洋公園磯プールです。ここはいい!プールや半オープンエア座敷スタイルの休憩スペースの前は絶景です。浅い子供用プールがメインらしいけれど、このプールにはいりたくなりました。プールの前の磯では大人がスノーケルしていました。魚、見えそう♪
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まだ歩きます。やっぱり夏にきれいな海を見ながら歩いていると、海にはいりたくなってしまいます。今回、一泊旅行で時間がないからと海水浴の準備はしてきませんでした。

日本の海には、やっぱり松の木。美しい風景です。
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こんなきれいなユリの花が、あちらこちらに咲いていました。
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城ヶ崎のダイナミックな風景が見えてきました。
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城ヶ崎で有名な吊橋の前まで来ました。
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けっこうワンちゃんを連れた人もたくさんいました。小さなチワワが吊橋を怯えながら渡っていたりします。飼い主にだっこされていても、そうとうコワイんじゃないかな。そういえば、実家で飼っていたパグのクーちゃんは道路の金属のグレーチングが大嫌いで、高齢になって体力がなくなっても、グレーチングがあるとジャンプしていたな~ クーちゃんに吊橋はムリだったろうな。
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この地点はピクニカルコースの半分くらいのところです。しかし、暑さでつらくなり、お腹も減ってきたので、ここをGOALとし、タクシーで駅へ向かいました。
やっぱり真夏のウォーキングは朝からでないと、ダメですね。このコース、いつか、再チャレンジしたいとおもっています。
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by anjuli | 2011-08-11 16:06

ハラカミさん。

先月、7月の終わりに、とても驚くニュースがネットにでていて、目を疑いました。7月27日、エレクトロニカのミュージシャン rei harakamiさんが享年40歳で、脳出血のため亡くなったというのです。ほんとうに驚いたし、ものすごいショックでした。
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私がハラカミさんの音楽を初めて聴いたのは2002年のUAの「閃光」というシングル曲をとおしてです。シングル盤での、この曲は rei harakamiさんのアレンジで仕上げられていて、rei harakamiさんのエレクトロニカのみのバージョンも収録されていました。この「閃光」という曲は、涙がでるくらい、美しく悲しい曲で私は大好きです。この曲のもつチカラも素晴らしいけれど、とにかくharakamiさんのアレンジに「すごい!」と衝撃を受けました。エレクトロニカで、あらゆる感情を表現しているようであり、音楽自体がなんて美しいのだろうと。最初、私はrei harakamiって、日本人ではないと早合点していました。NYかパリあたりに在住のかけはなれた世界のアーティストなのかなって。でも、その後、ハラカミさんは、広島生まれで、現在 京都の東山あたりに住む、れっきとした日本人で、そのルックスは、どちらかというと地味でオタクっぽいひとだと知って、なんだかなごみました。(スイマセン本人にとっては心外だとおもうけど。)気になるひとが地味だとわかって安心するのは、きっと、自分自身が地味だからなのでしょう^^ そして、ラジオに出演したときの会話なんかを聞いて、笑いのセンスも抜群のたのしいひとだってこともわかりました。

ハラカミさんの音楽は言葉がなくても、その美しいエレクトロニカの世界にはいりこむと、とても気持ちが落ち着いたり、なんだかとっても楽しい気分になったりします。ハラカミさんの音楽はよく、「浮遊感」があるといわれます。たしかに。私も同感です。 例えば、まるで宇宙をイメージするような京都のお寺のお庭をひたすら眺めていると、なんだか浮遊感を感じる。その感覚に似ているような。

終わりの季節
このYou Tubeにアップされている「終わりの季節」はharakamiさんが、細野晴臣さんの曲をカバー、アレンジしたもので、harakamiさんのアルバムの中で、ただ一曲だけ本人の歌がはいっているものです。こちらの曲は、おもいがけなく歌もいれることになったらしいのですが、力が抜けてるかんじのハラカミさんのヴォーカルがとてもいいです。好きな曲です。この曲がはいった2005年のharakamiさんのアルバム「lust」を、矢野顕子さんは「世界遺産に決定」と言いきっています。私も同感。そして、矢野顕子さんとharakamiさんの二人で組んだ「yanokami」も世界遺産。天才二人が作る音楽は、日本の世界の宝です。

今年になって、ひとの命のはかなさと、運命の過酷さを強く感じます。
rei harakamiさんのご冥福を心からお祈りいたします。harakamiさんの音楽は永遠です。

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by anjuli | 2011-08-05 18:55