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KABA聴いています。

先週、土曜のUAの野音ライブでは売り切れていて購入できなかった、UAの初めてのカバーアルバム”KABA"。 やっと、CD屋さんに行って買うことが出来ました。 くらもちふさこさんのアートワークのブックレットがジャケットになっています。くらもちふさこさん作のショートストーリーが描かれていて、これから聴く音楽の序章のようで、粋だね~って感心。

下の写真にあるように、なぜこのブックレットをわたしが2つもっているかというと、ブックレットの中の歌詞に「誤った箇所」がひとつあったそうで、さしかえ用に正しく印刷をやり直したブックレットが袋に一緒にはいっていて、その結果ブックレットが私の手元に2つあるわけです。もちろんジャケットになるべき正しいブックレットはさしかえましたが、このアートワークがとても気に入ったので、2つもらっちゃって、うれしい気分^^
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アルバムの中のカバー曲、すべて好きです。15曲もはいっているのに、全てに、おなじみのUAチームが一曲一曲、アレンジをていねいに作り上げています。このチームは今の日本というか、世界でもトップレベルのセンスと技術を持っていると私は信じています。

中でも特に私が好きな曲目は”モンスター”、ユーミンの”きっと言える”そしてビョークの”Hyperballad”。、ユーミンはやっぱり荒井さんの頃がやっぱり私は好きだな~と、”きっと言える”を聴きいったり。はっぴいえんどとか、ふわ~んとした、少し乾いたような空気を持つ、あの時代の日本の音楽はほんとにいい。 そして、ビョークはこの曲自体が好きで、UAに歌ってほしかった曲。

このアルバムでUAが歌っているのを聴いて初めて知った曲も数曲あります。HIS(細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬実のユニット)の「夜空の誓い」を甲本ヒロトさん(ザ・クロマニヨンズ)と一緒に歌っていて、「こんなにいい曲があったんだ。」って気づいたり。ほかにも、わたしが知らなかった名曲がありました。

この夏の夜の、ほっとできる時間に、KABA聴いちゃうな~。何度も。


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by anjuli | 2010-06-30 19:18

日比谷 野音にUAを見に行ってきました!!

今夜、日比谷野音で行われたUAのデビュー15周年記念ライブへ行ってきました!その後、ごはん食べて、今帰ってきたところで、興奮冷めやらずというかんじ。

私にとってUAは一番の歌姫で、その類い稀なる歌唱力、センス、存在、すべてが素敵です。こんなに崇拝しつつ、私のほうがかなり年上ってことなんですけど・・(笑)

「雨女」といわれるUA。毎年行っている野音のライブもほとんど雨で、いつも9月なので台風やらの関係で、ものすごい雨量の中のライブになることが多いのですが、今回は6月で、パラパラした雨しか降らなかったので、幸いでした。しかし天然パーマがはいってる私の髪はかなりモア~ンとしてしまいましたが。

今夜は15周年のスペシャルで、UAの師匠である、奄美の唄者 朝崎郁恵さんがゲスト出演し、UAとの共演を見ることができました。感激で鳥肌もの。

そしてライブは6月23日リリースの15周年でスペシャルな初のカバー曲をあつめたアルバム「カバ」からの曲も数曲歌ってくれました。今日、サイン入りCDを会場で販売するっていうんで、今日まで「カバ」を買っていなかったのに、売り切れてしまって、残念。あらためて買いにいかなきゃ。UAが歌うカバー集なので、こちらもスペシャルです。選曲がすごいし、曲のアレンジがさすがです。ユーミンの「きっと言える」から笠置シズ子、ビヨーク、 どろろん閻魔君のテーマ 「妖怪にご用心 」まで、中でもピンクレディーの「モンスター」は阿久悠さんに聞いていただきたかったくらいです。小学生の頃、ピンクレディーを歌って踊っていた私ですが、子供心にも、この「モンスター」は正直、よくわかんなかった。しかし、UAが歌うと、こんなにも妖しく大人っぽいミステリアスな曲になるのかと、感心しました。
d0132128_10535962.jpgUA ”KABA"
くらもちふさこさん筆のジャケットがかわいい。
今日のライブはほんとうに楽しかったな~。UA30年、40年いや50年周年以上、歌い続けてね~!!


UAのバンドはいつも最強なのですが、特に2004年のツアーバンドはジャズ色が強くて、今でも心に残っています。野音のLIVE感がでている画像をYouTubeでみつけました。コチラ。この2004年の画像は何度見てもあきせん。特にこの「波動」でのUAと菊池さんのサックスのスリリグなからみがすごい。あと、去年のFUJI ROCKでUAが清志郎さんに捧げた「スローバラード」もYouTubeで見て、泣けました。


すいません037.gif。なんかほんと、興奮冷めやらずでした・・・。野外ライブに行くと、夏が始まったな~って気分になります。

by anjuli | 2010-06-26 23:23

ちひろさんの本を読んで。

「ちひろ美術館」で、作品を見た後に、ちひろさんの写真と生まれてから、55歳で肝がんによって亡くなるまでの年譜を見て、なんだか一人の女性としての「ちひろさん」ってどんなひとだったんだろうなと知りたくなって、ミュージアムショップで「いわさきちひろ 知られざる愛の生涯」という本を購入しました。

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この本は劇作家であり、「ちひろ美術館」の館長でもあった故飯沢匡さんが書く、評伝(批評をまじえながら書かれる伝記)と「ちひろさん」ゆかりのひとたちへ、黒柳徹子さんがおこなったインタビューを会話形式で掲載する(これが、徹子の部屋のようで、相手から自然なかんじで話をひきだしています。)というかたちをとったものです。

飯沢先生は、ちひろ美術館の館長もしていたし、ちひろさんの大ファンですが、この評伝は、ちひろさんを単に称えているだけでなく、負の部分の事実もとらえています。

まず、わたしがおどろいたことは、一度目の結婚の悲劇です。昭和14年ちひろさんは、20歳のときに、一度目の結婚をし、夫の勤務地である満州に住みました。この結婚は1年で破綻し、とても悲劇的な結果になります。筆者も書いているとおり、この悲劇は二人の幼さと、当時の封建的な「時代」によるところが大きかったのだなと思いました。結果的に、ちひろさんは、21歳で未亡人になり、その後はまた両親と共に生活します。きっと心に大きなものを背負っていたのではないかとおもいます。


空襲で東京の家が焼けて、ちひろさんは、両親と一緒に長野のお母さんの実家に暮らします。そして、30歳を前に27歳のときに、絵描きとして自立して生きていくことを決意して、家出同然にあてもなく東京に出てきます。ちひろさんは30歳を前に、自分の「考え」をもち、絵描きとして生きていくためにスタートしました。ちひろさんは可愛らしくて、いつも10歳は若く見られていたようだけど、この時代の30歳は今の時代でいえば40歳くらいと同等な世間的な見られ方だったのでは。

そして、自分を親の庇護からから解放した「ちひろさん」はその後、恋をして、結婚、出産し、絵本画家としても、羽ばたいていきます。

ちひろさんの「大人になること」という文章を読んで、とても心に響きました。若いひとは、親、または他の年上の人から「大人になれ」って言われることがあるとおもいます。でも、「大人になる」ってなんだろう。とても抽象的なことばのようにおもえます。ちひろさんも、ずっと考えていたのではないでしょうか。そして答えを見つけたのでしょう。

55歳という若さで亡くなるとき、ちひろさんが、自分の道をみつけて、勇気をもって旅立ってから、まだ30年にもなっていなかったんだとおもうと、本を読んでいてジンときました。

ちひろさんの一生を、「映画化してほしい」と思いました。やっぱり宮崎あおいちゃんに演じてほしいな。わたしが勝手に言って、ひとりで想像をふくらませているんだけど^^。

by anjuli | 2010-06-23 19:47

6月のちひろ美術館 東京を訪れて。

私の母は、昔から岩崎ちひろさんの絵が好きで、よくカレンダーを買って飾っていました。東京のちひろ美術館は、実家からとても近いのに、いつも「行きたいね~」と言いながら、実現していなかったので、梅雨の中、晴れた日に、母を誘って行ってきました。

美術館の住所は練馬区下石神井になりますが、杉並区の西武新宿線上井草駅から歩いて、すぐです。私たちは、荻窪発のバスを利用しました。

上井草駅から住宅街の中を歩いた場所に美術館はあります。
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ちひろさんのアトリエ兼自宅であった場所が美術館になっています。小規模ながら、建物やお庭に趣味の良さがあらわれています。
Chihiro Museum Tokyo
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ちひろさんは、絵本につかわれた作品を全て手元においていたので、所蔵作品は8000点ほどあるそうで、季節にあわせて、セレクトされた作品が並びます。7月11日までは「ちひろの雨」というメインテーマ。そして、企画展で赤羽末吉(あかば すえきち 1910~1990)展をしていました。
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赤羽末吉さんという名前は正直、知識不足な私は存じ上げなかったのですが、日本を代表する絵本画家です。赤羽さんの名前はピンとこなくても、昭和30年代~40年代生まれの方は「かさじぞう」という絵本を読んだ記憶がある方が多いのでは。私も子供のころ読んでいました。「あ~、かさじぞうの絵を書いていたひとなのね。」と懐かしくおもいました。

赤羽さんの絵は日本画の手法をつかっていて、原画には質感もあり、優れたデザイン構成と技術、そして色がとても鮮やかで美しかったです。原画の横に絵本のテキストが書いてあって、原画で絵本を見ることができるということは、なんともぜいたくに感じました。「かさじぞう」のほかに、1967年の作品「スーホの白い馬」という、モンゴルを舞台にしたストーリーの絵本の原画が特に素晴らしかったです。まるで、司馬遼太郎さんの世界のようなスケールの大きなストーリーに、アニメ以上に疾走感や人間の感情を表現した絵画には目をうばわれました。今のお子さんたちにも、こんな上質の絵本に、ぜひ触れてほしいな。

そして、岩崎ちひろさん(1918-1974)の作品たち。展示室に入るなり、「わぁ~」と感嘆してしまいました。まず、その色彩と、作品からあふれる、温かさからでしょうか。ちひろさんの作品はとても多彩で、こどもの絵を中心にしながらも、デザインとして、画期的で、とても素晴らしい作風の作品など、夢中になってみてしまいました。美しい色づかい、そしてソフトなようで、迷いのないラインには感心してしまいます。私たちの目によくふれる、広告などで使われている作品はきまったものが多いので、ぜひ美術館を訪れてこの、多彩さにおどろいてほしいなとおもいます。

我が家でいえば、カレンダーの絵に見る、ちひろさんが描くこどもの顔を、私が子供のころは、当時、私が妹のように、かわいくおもっていた、隣家に住む年下の女の子にそっくりだなとおもっていたし、姪が生まれると、姪がちひろさんの描くこどもの絵にそっくりに見えたりして。皆、ちひろさんの描くこどもたちを、自分のお子さんやお孫さん、愛しているこどもたちにかさねて、なんて似ているのだろうと思えるようです。それは、ちひろさんの絵の中に愛をみることができるからではないかしら。正直、私は20代の頃は、どちらかというと、難解な絵画が好みで、甘すぎると思えた、ちひろさんの絵を敬遠していた時期がありましたが、30代以降、理屈抜きに優しく愛情あふれる「ちひろさん」の絵に再び魅かれるようになりました。
この美術館でちひろさんの絵を見ていると、ほんとうに心が満たされてくるようです。
展示室には、ゆっくり作品を見ることができるようにと、座り心地の良いソファーがおいてありました。この美術館には、あちらこちらに、趣味良く、座り心地が良い椅子があります。

絵を見ていた母が「小さい頃、こういう素敵な絵本を買って読んでみせてあげることができなくて、ごめんね。」とわたしに言いました。家は自営業で、母も働いている時間が多く、母はあまり子供とふれあう時間がなかったから。わたしが、「だいじょうぶ、児童館へ遊びに行って、ひとりでたくさん絵本を読んでいたよ。」と答えると、うれしそうでした。「よかった。」って。わたしよりも、母のほうが、子供が天使のような時を一緒に過ごすとができなくて、つらかったんだろうなと大人になってわかる気がします。

館内のカフェで母と、ひと休みしました。お庭、カフェと、この美術館の中はどこもかしこも、心地よくて、つい長居してしまいます。テラス席で、ほうれん草のシフォンケーキとアイスコーヒーをいただきました。こんな素敵なカフェで、モーニングできたら、どんなにいいだろう。 カフェメニューは充実していて、アルコール類もあります。天気の良い日はこの、素敵なお庭やテラスの席で、スパークリングワインでまったりなんてこともできます。
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美しい中庭。ちひろさんの絵からとびだしたような、かわいい女の子たちがスキップしていました。今はアジサイがとてもきれい。
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館内はバリアフリーで、このなんとも心地よい空間に、車椅子の方たち、こどもたち、お年寄り・・・老若男女が笑顔で楽しそうにしています。スタッフもとてもかんじがいいし。

ちひろさんの作品を見ていると、今現在、子育てまっ最中のひとは、自分の手の中の天使がなんて大切だろうって、あらためて思えるだろうし、子供のいないわたしも、かわいいこどもたちの中で幸福感を感じます。そして、小さい頃、母に抱きしめられていた幸福感も、甦ってくるような気がしました。

最後に、ちひろさんのアトリエを再現したスペースを見て、彼女の写真と、エッセイから抜粋した言葉をそえた年譜を見ました。写真で見るちひろさんは、可憐で素敵な女性でした。どちらかというと目立たない、とてもおとなしい女性だったそうです。
ちひろさんが30歳のときに、22歳の若きコミュニストと恋に落ちて、翌年結婚したころの、丸襟にパフスリーブの白いワンピースを着たちひろさんは、まさに恋をしている女性の顔で美しく、とても印象に残りました。そして、「いわさきちひろ ラブレター」というエッセイから抜粋した「大人になること」という文章を前にして私は、しばし足をとめて、じっくりと読みました。グッときました。
愛知県にある高校の校長先生のHPに、この「大人になること」の全文が掲載されていたので、コチラにリンクしておきます。(頁の中くらいに、ちひろさんの文章があります。)興味のある方はご覧ください。私はこの文章を読んで、なんだか一人の女性としての「ちひろさん」に興味をもって、飯沢匡・黒柳徹子共著(徹子さんはこの美術館の館長です。)の「いわさきちひろ 知られざる愛の生涯」という、徹子さんが、ゆかりの方たちへ、インタビューした会話と故飯沢先生の執筆した評伝からなる本をミュージアムショップで購入して、家に帰って一気に読みました。そして、ちひろさんが書いた「大人になること」の文章の深さと重みを感じました。ちひろさんは私がおもっていたような、優等生ではなくて、失敗して、もがいて、苦しんで自分の道をみつけて歩んできたひとなんだなとわかりました。

母はミュージアムショップで廉価な紙のフォトフレームとカードを数セット購入して、さっそく家に飾っていました。
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また、かならず訪れたいと思わせてくれた、美術館でした。


おまけですが、美術館から、帰りは散歩と夕飯の買い物がてら、歩いて実家までかえりました。途中、杉並区今川にある都立農芸高校の前を通ったら、ちょうど、お馬さんの散歩の時間だったので、写真を撮りました。生徒さんにピカピカに磨いてもらっている美しい馬でした。東京の住宅街を美しい馬が歩く光景はなかなか見ることができませんよね。
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by anjuli | 2010-06-21 13:12

谷中の喫茶店でまちあわせ。

Walking in Yanaka,Tokyo

こないだの休日の午後、ダンナさんと、上野・御徒町 アメ横界隈のスポーツ店街に行ってみようかということになりました。ここのところ、なぜ、神田やアメ横のスポーツ店街へくり出しているかというと、この夏は久々に海へ行って、スノーケルをする予定なんです♪ それで、ラッシュガードやらシューズやらを購入するために、神田や上野へ頻繁に行っていました。おかげさまで、欲しかったものはそろいました。
神田はとにかくお店がたくさんあって、品数が多いので、必ず気に入ったものを見つけることができるし、アメ横界隈は、小さいエリアで競合しているので、価格が安いです。有名メーカーの前チャック開きのラッシュガードは約¥1600のものを購入できました。


・・・・それで、アメ横に行こうってことになって、最近のパターンとして、ダンナさんは自宅から、自転車。そして私はメトロと歩きです。これが果たして、一緒に行っているという表現があってるのかどうか。(笑) 今回は、その前にずっと行きたかった谷中にある「カヤバ珈琲」という喫茶店で待ち合わせることにしました。

カヤバ珈琲は左下写真の谷中の名所 旧吉田屋酒店の向かいにあります。この辺りはとても風情のある古い建物があったり、その先には、オアシス的な谷中霊園があって、そぞろ歩きにはぴったり。古い銭湯を利用したギャラリーや、映画「転々」にもユニークな登場をしていたお店「愛玉子(オーギョーチ)」もあります。私はこの、東京の街をオダジョーと三浦友和さんが、淡々と歩く「転々」という映画が大好きです。
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訪れたかったカヤバ珈琲さんです。こちらは大正時代の建築で昭和13年からオーナー榧場氏がご家族で喫茶店として営業していて、平成18年に、養女の幸子様が逝去されてから、お店を閉めていたのですが、家族の方や、なにより谷中のひとたちが、大好きなカヤバ珈琲さんの復活を望み、地元の有志の方たちのNPOが建物を借り受け、再開したとのこと。くわしくは こちら→Kayaba Coffee のHPをごらんください。
私は旧カヤバ珈琲におじゃましたことはなかったのですが、雰囲気のあるお店だな~と思って見ていた記憶があります。

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店内は、リノベーションされていますが、昔からの空気・雰囲気を感じ取とることができました。 家具はそのまま使っているそうです。
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柱も生きているかんじがします。表情があるような。

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レモンジンジャーケーキと、名物 タマゴサンドを食べてみました。おいしかったです^^ とくに、旧カヤバ珈琲のときから、名物メニューだったタマゴサンドはあったかいタマゴ焼きにマスタードがからめてあって、とても美味しかった。男の人にはお茶の時間でも、ケーキよりもこちらのほうがいいかも。



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ほんとうにいいお店でした。いい喫茶店っていうのは、なんていうか、生きているような。お店自体が呼吸して生命を持って、体温があるような気がしました。谷中の名所的喫茶店なので、お休みの日は人気だけど、また行きたいって、みんなが思えるお店。
このお店の復活のストーリーをきいて、スタッフのひとたちの、心のこもった接客を見ていると、谷中の町ってほんとうに、いい町だな~としみじみおもいました。

カヤバ珈琲さんを出てから、また別行動で、上野の松坂屋前で待ち合わせることにしました。毎回、かなりダンナさんの方が時間をつぶす結果になるけど。

わたしは、美しい上野の森の中を歩きました。
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by anjuli | 2010-06-18 20:07

八重洲でモーニングセット

近頃、「朝活」ということばが流行していていますね。わたしも、「いいな~朝活。朝活したいものだわ~」と憧れているのですが、なかなか早朝に起きることができないで、「今日もだめだった~。」と嘆いています。 朝活流行で、喫茶店でのモーニングってのも、流行しつつあるようで、こちらも、憧れていました。

そんな、喫茶店モーニングを金曜日、出かける前にしてきました。朝活にするはずだったのに、家で出かけ際、バタバタしていたら、朝9時過ぎちゃって、これじゃ朝活って言えないな。

場所はいろんなブロガーの方たちが、オススメと書いていた、八重洲にある「ウィンザー」という喫茶店。このお店の前は何度も通ったことがあるのですが、今回 初めてお店に入ってみました。

お店は、70年代っぽい雰囲気なのかな~。懐かしいかんじです。入り口にはクリスマスツリーのようなツリーにヒマワリの花がたくさんついているものが置いてあったり、カウンターの向こうには「St.Valentine」って、ハート型のアートワークがあったり、季節感のないところがミステリアス。でも、全体の雰囲気はとても乙女なかんじで、清潔な空間です。
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お客さんはやっぱり、おじさんたちが多かったな。60代くらいかしら。同年代くらいのお店のママを前に政治談議やオヤジギャグをとばしていました。皆さん紳士的なオジサマたちでした。

やってきたモーニングセット ¥650(2010.06現在)。 フルーツものって、かわいい^^ 人気なわけです。
その上、こちらのコーヒーはその都度、丁寧に淹れている美味しいコーヒーで、普段はコーヒー1杯¥500です。それが、モーニングだと、なんとオカワリ自由なんでですよぉ!! またしても、せこいこと言っている私です。
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「朝活」いいな~。特に喫茶店モーニングがいいな。

by anjuli | 2010-06-16 19:02

6月のあきる野 あるきまわり(3)~光厳寺へ。

Walking in Akiruno,Tokyo.

小和田の広徳寺から、川のほうに降りてきました。d0132128_2222190.jpgd0132128_2222932.jpg














きれいな鳥のさえづりも聴こえるし、気持ちの良い遊歩道です。
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こんなハンモックがありました。気をつけないと、下の石の川原に落ちそうだけど。昼寝したくなります。
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上流ならではの風景です。
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遊歩道にはこんなチョット、足元注意な橋や、幅のせまい箇所もありました。足もとの土砂が崩れそうな路を、大げさにワーワー言ってコワがって、顔を上げたら、今からまさに、整備しようとしている作業の人たちがいて、バツがわるかったりして・・・。
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ふたたび、高台へと上って、次の目的地 光厳寺へ向かいます。。戸倉地区の戸倉小学校近くにあるという、漠然とした情報。案の定、道がわからなくなって迷いました。今回の「あきる野あるきまわり」も、何人かのあきる野の方たちに道を尋ねながら歩きました。ここでは、小学校の裏門のあたりにいた10歳くらいの男の子に「光厳寺はどちらの方向ですか。」と訊いてみました。男の子は、かくれんぼの最中だったみたいで、ゼーゼーと息をきらしながらも、ていねいに教えてくれました。いい子だな~。 
戸倉小学校の校庭の写真です。こんな、美しい風景の中で学んで、遊べるなんて羨ましいです。
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男の子に教えてもらったとおりの、クネクネ坂道を登りきると、光厳寺はありました。
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光厳寺は1334(建武元)年に足利尊氏が創建し、名前の由来は南北朝の光厳天皇と伝えられているそうです。天然記念物でもある推定樹齢400年のヤマザクラが有名で、春にも来なくてはとおもいました。丹念に手入れをされた、いいお寺でした。
Kougon Temple
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ここまで10km弱くらい歩いたかな。写真を撮りながらゆっくりなので、時間がけっこうかかっています。ここから、さらに2kmほど歩いて、最終目的地 温泉「瀬音の湯」まで行きました。

入浴の前に、カフェで一休み。平日なので、すいています。テラスのソファーベッドがたまらなく、快適でした。目の前に広がる緑の山の風景を眺めていたら、ウトウトしてきて、昼寝したくなりました。
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あきる野、いいお寺がまだまだ、たくさんあるので、また近いうちに、「あきる野 お寺めぐり歩き」に来たいとおもいます。あきないあきる野。

by anjuli | 2010-06-15 22:51 | 東京あきる野.奥多摩散策

6月のあきる野 あるきまわり(2)~広徳寺へ。

Walking in Akiruno,Tokyo.

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お蕎麦屋さんを出て、川沿いを歩きます。
橋を渡って、むこう岸へ。
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この橋から見た風景です。川岸が畑になっていて、のどかで、美しい風景でした。
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右手には緑の畑、左手には水辺。散歩道を歩きました。
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ワイルドフラワーが咲く、川辺のお花畑。
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広徳寺のある、小和田地区へ行くので、また橋を渡ります。この辺りの川の水は、とても透明度が高くて、美しく、橋の上からも、小さな魚、アユやヤマメが泳いでいる姿が見えました。釣りをしている人も多くて、みんな真剣でした。
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橋を渡ると小和田地区。先月にあきる野を歩いたとき、この広徳寺を訪れたかったのですが、となり駅の武蔵増戸から歩いてきて、疲れすぎたため、小和田までは来たけど、さらに坂を上る気力がなく、断念しました。今回はリベンジ。
美しい小和田地区です。むこうに見える白いガードレールの坂道を登りきった場所に広徳寺はあります。
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小和田地区の皆さんは、畑にきれいなお花を植えていてくれて、歩く者の目を楽しませてくれます。
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広徳寺への案内が見えました。
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坂道はつらいけど、景色がきれいだし、いい道です。
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広徳寺 総門に着きました。

Koutoku temple
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入り口からは、奥の山門が見えます。なんて迫力!
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素晴らしい山門です。この小さな里に、こんな立派なお寺があったなんて驚きです。境内にはいって、なんだか鎌倉に来ているような気持ちになったのは、臨済宗建長寺派のお寺だからなのでしょうか。
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山門の太い柱のあいだから、むこう側に、2本の銀杏の巨木が見えます。目の前に広がる圧倒的な緑色が、素晴らしいです。
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高台に位置するので、景色が開けています。
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茅葺屋根の本堂はすっきりとした意匠で、とても美しいとおもいました。参拝したとき、手をあわせると、とても心地良い風が吹いてきました。なんだか気持ちも、清々しくなります。 このお寺に来る目的だけでも、あきる野を訪れる価値があるとおもいます。四季を通して、素晴らしいお寺なのでは。
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お庭の向こうは山林になっていました。
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この山林を通りぬけます。
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その先には、畑があって。ここにも美しいあきる野の風景がありました。この後は、名刹 光厳寺へ向かいます。

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by anjuli | 2010-06-13 16:41 | The Nature in Tokyo

6月のあきる野 あるきまわり(1)~やっぱりお蕎麦で昼食。

Walking in Akiruno,Tokyo.
先週、金曜日 だんなサンが休日になったので、天気良いし、平日は温泉入浴施設もすいているし、どっか行こうよってことになり、考えた末、またしても、西多摩 あきる野を歩いてきました。よっぽど、あきる野が気に入っているのねって言われそうだけど、はい。よっぽど気に入っています^^ 今回も最終目的地は、「瀬音の湯」。

JR五日市線 終点 武蔵五日市駅を降りたら、すぐに秋川をめざしました。駅から川までは、すぐです。
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川辺まで、降りていって。今日は川辺のお蕎麦屋さんで、昼食をとることにしました。
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すぐに、石びき蕎麦処 川波が見えます。
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半オープンエアーな店内。このお店は、高級川魚料理店 「川波」さんの一角にある小さなお店で、基本的に普段、店員さんはいなくて、カウンターにある内線電話で「川波」さんに電話して、ひとを呼んで、注文をきいてもらうっていう、ゆる~いカンジの雰囲気のお店です。私たちには、この自由感がここちよかったな~。川風がそよいでいたりして。静かだし。

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メニューはお蕎麦のほかにも、ヤマメやアユの新鮮な川魚、そして、コーヒーやかき氷、あんみつなんかもあって。これまた、自由なカンジが良いです。
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天麩羅田舎そば ¥1000(2010.06)。田舎そばなので、太めのお蕎麦です。川風に吹かれて、ビールなんかも飲んじゃって、美味しくないはずがないです。休日はこうでなくちゃ。
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by anjuli | 2010-06-13 15:16 | The Nature in Tokyo

木場のイタリア料理屋さんで夕食

ランチで何度か来ていて、美味しいので、夜も行きたいな~とおもっていた地元木場のイタリア料理屋さん「クレメンティア」へ、夕食に行ってきました。リンクしたのは「ぐるなび」のwebで、え~、ぐるなびに登録してあって、クーポン券があったなんて、今知りました。なんと7月末までクーポン券を持っていけば、ディナー時にスパークリングワインorデザートがついたらしいのです。お徳大好きなわたしとしては、チェックしていかなかったことを後悔。
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土曜日の夜、満席でした。幸運にもわたしたちが訪れたときに、ちょうど食事が終わった方たちがいたので、、待たずにテーブルにつくことができました。

注文した、お料理は¥1500の前菜5種と、パスタとピザ。

5種の前菜は、1皿にちょっとづつ全部のってくるのでなく、3皿に分けて、納得の量がくるので、うれしかったです。前菜の種類も多くて、5種選ぶに迷いました^^ どれも美味しいかったな~。
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パスタはイカ墨の練りこまれた自家製タリアテッレを食べてみました。これも美味しい^^
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そして、わたしたちが気に入っている、ここクレメンティアのピザ。これは、はずせない。
マルゲリータに、ルッコラを追加させていただきました。メニューには書いていないけど、ルッコラ大好きなんで。こんなリクエストを快く、きいてくれることが、うれしい。  ピザはやっぱり美味しいです。トマトソースがとても美味しいし。 ピザ2枚にすればよかったかな~。
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はなしは変わりますが・・・・・。こないだの朝、夫と公園までウォーキングに出かけようと、近所の道を歩いていたら、道路にいきなり、大きな1匹の亀がいました。路上に亀がいるというのは、けっこうおどろきの光景でした。

そのまま亀が進んでしまうと、車道に出てしまい、あの歩調じゃ、車にひかれそうでキケンなので、避難させないとって、ふたりで考えていたら、そうだ、このすぐ後ろにある神社にそういえば、亀がいっぱいいる池があったなと思い出し、その池から逃げてきたんだと納得。池へ連れて行くことにしました。おびえる亀。 とりあえず、柵の内側において、ようすを見たら、ちょっと考えてから、自分から池に飛び込んでいました。

亀を救ってあげた夫に、「浦島太郎みたいだね。いいことあるかもよ~。」といったら、「決死の脱走を阻止されて、怒ってるかもよ。」と夫。 亀はどんな気持ちだったのかな。

しかしながら、その神社の池の柵の下は15cmくらいの空きがあって、亀が軽々と通れるすき間でした。あの神社の近所の道路や民家では、亀がいきなり出現することは、めずらしいことではないのかもしれません。 亀、気をつけなよ~。外の世界はキケンだよ~。

by anjuli | 2010-06-10 20:19 | 深川グルメ Fukagawa, food