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母の味「豚肉のお雑煮」

もう1月も終わるというのに、お雑煮のおはなしです。でも、私はお雑煮が好きで、冬はお正月以外もつくって食べています。休日のお昼ごはんには簡単だし、ちょうど良いです。

お雑煮というと、その地方、家庭によって味や具材がちがって、各家庭のお雑煮が興味深いところです。
私は2種類のお雑煮を、そのときどきで作ります。 ひとつは群馬に住む、夫の母が作る味。こちらは、おすましにもちろん餅、鶏肉、大根、人参、青菜がはいるオーソドックスなお雑煮。そして、もうひとつは、私の母が作っていた、豚肉をつかうお雑煮。私も夫も両方の味がとても好きです。 朝だったら、鶏のお雑煮。お昼だったら、パンチがある豚のお雑煮ってかんじです。
ひとにお雑煮に豚肉をいれると言うと、とても珍しがられるので、豚肉をつかったお雑煮を、ちょっと紹介してみたいとおもいます。

汁はやはり、すまし汁。具材は、餅、豚肉(私は脂の少ない部位をつかいます。)、厚揚げ、こんにゃく、ワラビかゼンマイなどの山菜(ゼンマイは高いから、ワラビをいれています。)、そして、セリ。お好みで、ユズ。ここで、重要なのは「セリ」です。他の青菜、香菜では代用できないと、私はおもっています。ひとりでお雑煮を食べるときは、すまし汁にお餅、セリだけでもいいくらいなので、これは私の好みかもしれませんが。
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すまし汁は、最近もう私のお料理に欠かせなくなった、「あごだし」をつかって、ラクしています。これはブログのお友達yumiyanesさんから教えていただきました。日本橋にある、島根県のアンテナショップ「島根館」に行くと、2本くらい買っています。これだけでも十分美味しいです。贅沢したいときは、水に昆布1枚をいれて、沸かして、あごだしをいれています。お料理上級者ってかんじの味になります。
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さて、「豚のお雑煮」ですが、母に「お母さんの山形の実家の味なの?」と聞くと、母の実家では、大晦日は納豆汁をメインにした、ご馳走で、お正月はお雑煮でなく、お汁粉を食べていたそうです。調べると、山形の一般的なお雑煮は鶏肉をつかったお雑煮みたい。母は「おばあちゃんが、こうやって作ってたから。」と。おばあちゃとは、父の母親です。おばあちゃんは山形出身で、おじいちゃんと結婚して、北海道に行きました。これは、北海道のお雑煮か?それか、おじいちゃんが鶏肉より、豚肉が好きだったのかも。まぁ、お雑煮にルールはないので。

私はみんな、どんなお雑煮食べてるのかな~って、とても興味があります。関西の白味噌のお雑煮も食べてみたいし。「カレーミュージアム」や「餃子スタジアム」みたいに「全国のお雑煮ミュージアム」があったら、ぜひ行ってみたいです001.gif

by anjuli | 2010-01-29 17:32

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