カテゴリ:福島 Fukushima( 7 )

冬の福島裏磐梯旅行 (3)

今回の福島旅行は、ホテル&新幹線がパッケージになっている旅行会社のプランを利用しました。だから、ちょっと、足をのばしてお蕎麦屋さんや喫茶店などに寄ることができなかったことが残念だったので、次回は駅レンタカーとかしたいなとおもっています。行きたいお店もいろいろあるし。

新幹線の停車駅、郡山とホテルの送迎バスが着く猪苗代駅間は、磐越西線に乗りました。赤べこの絵がかわいらしいです。列車の旅はどうしても待ち時間がでてきてしまうけれど、在来線の小さな駅の待合室のストーブの前で列車の時間を待っている間、無駄な時間のようですが、地元のひとたちのようすを見たり、会話が聞こえてきたりすることも楽しかったりします。あのひとは家族を迎えに来たんだな~とか。
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郡山の駅は駅ビルがあって、飲食店もいろいろはいっているので、待ち時間、ジェラートを食べたり、カフェオレを飲んだり、退屈しませんでした。
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駅から少し歩いて、ラーメンを食べに行ってもみました。夫が「郡山ブラック」とよばれている、黒いスープのラーメンがあると知り、ぜひ行ってみたいということになって。

お店は駅から10分くらい歩いたところにありました。「枡はん」さんという名前の、素朴な雰囲気のお店で、2人の「お母さん」って呼びたくなるかんじの、親近感をおぼえる女性二人で切り盛りしていました。

濃口チャーシュー麺を注文。ほんとうにスープがブラックです。でも、味は見た目ほどしょっぱくなくて、まろやかな味わいもあります。ラーメンに詳しくないので、出汁とか何系とかさっぱり見当がつきませんが、懐かしさを感じる味のスープです。麺もおいしかったし。身体もあったかくなり、お腹も満たされ満足満足。
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3.11から、もう1年が過ぎようとしています。「もう」と言うべきか「まだ」なのか、わかりません。
福島のひとたちは、地震、津波の被害そして、さらにあの原発事故が起こり、苦難を強いられ、この1年ずっと、その状況はかわっていないのが現状です。この発電所から送られてきていた電気を、私は長年、ほぼ自分の人生と同じくらいの長さで、何の疑念もなくつかっていました。大きく関ってきたのです。このことは、絶対に忘れてはいけないし、向き合わなくてないけないと自分に命じています。
いろんな福島の方のブログを見たりして、心の不安やストレス、そして物質的なことでも、1年が過ぎても、こんなに苦しんでいるんだと知りました。
東京でのオリンピック招致、もっと先でもいいんじゃないかな。今、どんなに美しいストーリーでプレゼンテーションをしても、何を聞いても、欺瞞と現実逃避に聞こえてしまいそうです。
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by anjuli | 2012-03-08 20:21 | 福島 Fukushima

冬の福島裏磐梯旅行 (2)

ブログアップにまた、ずいぶん間があいてしまいました。 今回の福島裏磐梯旅行は2泊の旅でした。宿泊先は、前回、裏磐梯を訪れたときに、「つぎは、ぜひこのホテルに泊まろう。」と夫婦でおもっていた、裏磐梯高原ホテルです。1958年開業と歴史あるホテルで、その建築は福島県の文化賞や東北建築賞も受賞しています。建物全体のデザインも優れているなとおもうし、私は特に外壁の木の板の細かいうろこ壁が、丁寧な仕事だなと感心します。
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このホテルは私たちが宿泊した後、2012年3月1日(木)~2012年4月23日(月)の期間、施設改修工事のため休館しています。この改修でお部屋をかなりリノベーションするようです。洋室のお部屋が増えるよう。その改修前に、ぜひ、レトロな雰囲気のお部屋に泊まってみたいという気持ちもありました。

ここ何年かで、露天風呂付の大浴場、2階レストランが改修されているのですが、どちらも優れたデザインに仕上がっているので、今回のお部屋のリノベーションも、かなりデザイン面でも期待できるとおもいます。きっと、自然素材をふんだんに使いながらも、スタイリッシュな雰囲気のお部屋になるのでは。今回の滞在で、去年春にオープンしたばかりの大浴場を何度も利用しました。浴場スペースはさほど広くはないといえ、そのデザインは、ドレッシングルーム、浴場、露天風呂とその素材の使い方や、計算しつくされたシンプルなデザインにはほんとうに感心しました。無色透明でやわらかな温泉のお湯はとても上質なものだし、とても気持ちよく入浴時間を楽しめたし、、雪見風呂は最高!なにしろ、天気が良ければ、湯船につかりながら、目の前に磐梯山を望むことができるんです。その浴場のHPの写真はコチラです。

このホテルの敷地はとても広く、庭園にはなんと五色沼のひとつである弥六沼という美しい沼があります。冬は雪でおおわれるので、水面は見えませんが一面の雪景色です。
ラウンジからの風景。磐梯山が見えました。豪雪地帯の方の苦労をおもうとこんなこと言うと申し訳ないようですが、雪の描くそのやわらかなカーブはなんて美しいんだろうとおもいます。
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昔ながらの雰囲気の素敵なラウンジでは、午後、ケーキとコーヒーをいただきました。この時間がとても好きでした。
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夜のラウンジ。いい雰囲気。庭の雪を青い灯りで照らしています。
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ラウンジには各社の新聞が置いてあって、いい機会なので、地元紙 福島民報や福島民友を読みました。
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全国紙よりも、福島のひとの声を読むことができたり、また、気づいたのは、福島産の食物に関しての、放射線量検査の結果を細かく、広い種類にわたって報じられていたことです。県内の作付け許可を得ている農家さんから市場に出荷されている農産物、畜産物の線量は、ほぼ不検出でした。東京での情報は、基準値以上に検出されたときだけ、大きく新聞に載って、その「検出」のインパクトが大きいことは、福島県産の農・畜産物にとって、フェアではないなとおもいました。こうやって、安全なものの情報も細かく具体的に、報じられ、大きなマーケットである東京のひとたちの目にはいるようにしたほうがよいのではないかと。
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夕食は2泊したので、和食、洋食をいただきました。地の食材も取り入れ、季節も感じるとても美味しいお料理でした。夕食はゆっくり楽しみたいので、写真はありません。両方美味しかったけれど、洋食のほうが印象深いかな。フレンチのフルコースはどのお皿もすべて美味しかった。

朝食です。こちらも、和食と洋食を。
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ビュッフェでなく、テーブルにサーブしてくれます。こういうほうがやっぱり落ち着く。洋食は卵料理の調理法を選択できます。迷わずオムレツ。美しく美味しいオムレツでした。自家製パンは、おかわりできて、クロワッサンが特に美味しく、ついつい食べすぎてしまいました。窓からの景色も美しく、幸運にも朝から磐梯山がきれいに見えました。
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お部屋も、なんとわがまま言って、1泊目は和室、2泊目は洋室に泊まりました。改修でレトロなお部屋に泊まる最後のチャンスになってしまうかもとおもいまして。

和室
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洋室。やっぱり、このレトロで素敵な洋室に泊まることができて、嬉しかった。古さを感じないくらい、手入れがゆきとどいたお部屋でした。
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お部屋からも磐梯山が見えました。てっぺんまで全て見えるなんてほんとうに幸運です。
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裏磐梯高原ホテル、おもったとおり、素敵なホテルでした。スタッフの対応もとてもよかったし。心地良い滞在になりました。裏磐梯はほんとうに美しい場所だし、改修後もぜひ、泊まりにきたいと、おもいました。
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by anjuli | 2012-03-06 19:38 | 福島 Fukushima

冬の福島裏磐梯旅行 (1)

この冬は必ずスノーシューでのハイキングをしに行きたいと、去年からおもっていて、行くんだったら、やっぱり大好きな福島県裏磐梯だねって、夫婦で計画を立て、今月中旬に行ってまいりました。冬の裏磐梯の散策は初めてです。以前、スキーで来たことはありましたが、森の中をスノーシューで歩いてみたかったので、とても楽しみにしていました。

裏磐梯は福島県 猪苗代エリアになります。猪苗代エリアも3.11以降、あの東電の事故以来、観光客がめっきり減ってしまっていて、大変な状況になっているらしいです。福島という県は、とても大きい面積で東西に広がっています。関東だったら、2県にまたがるくらいの面積です。
観光地や温泉地の多い猪苗代や会津は、事故のあった地点から80キロ以上はなれているから、放射能値は安全値で問題がないとのことです。ですから、観光客の数が激減することは、風評被害とゆうことになります。裏磐梯のあるの福島県北塩原村のオフィシャルサイトでは現在の放射能量を確認することができます。サイトはコチラです。
今回の旅行は二泊三日ですが、もう若くないのであんまりはりきると、ガタがきてしまうから、中の一日、ガイドさんとのツアーに参加して、歩きました。あとは、雪見露天で至福の温泉三昧。

参加したスノーシューツアーは、朝、だいたい10時くらいからのスタート。この日は参加人数がけっこう多くて、ガイドさんも含めて14人くらいのグループでの行動でした。さすが地元のフィールドに精通したガイドさん、まだ人の足跡のないきれいなふかふかの雪の中、きれいな川沿いや、ちょっとした丘、また下りでは、雪の上を滑り台みたいにすべって、飽きのこないコースを案内してくれました。そんなに上った感はなかったのに、高台から山や沼を見下ろすことができる絶景スポットにもたどり着き、とっても楽しかったです。2時間くらい歩いて、気温は0度くらいなのに、汗ばみました。以前、日光でかる~いスノーシューをしましたが、そのときは、アップダウンがまったくないところで、お散歩みたいなかんじだったので、今回、これがスノーシューの楽しみなんだなってわかりました。
楽しいし、スキーみたいにケガをする心配のないところが魅力です。

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ランチ付きだったので、雪の中に板のテーブルを渡し、その周りを踏み固めて、溝をつくって、ベンチにして、テーブルセッティングし、用意していただいたお料理をいただきました。雪のなかでごはん食べる経験は初めて。おもしろかったです。

ランチは、ダッチオーブンで作った、チキン、ジャガイモのローストと、パン、スープ。どれも、あったかいままで食べることができて、とっても美味しかった。
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午後はそのまま、スノーシューセットをお借りして、ガイドさんと相談した結果、約3.6kmの五色沼ハイキングコースを歩くことにしました。午後は私たち夫婦だけでの自由行動です。ビジターセンターのほうから入って、物産館の近くで出ました。宿泊したホテルは物産館のすぐ近くだったので、ホテルまでそのまま自分たちで戻って、ガイドさんに後からスノーシューセットをホテルまで取りに来てもらいました。私たちは、車での旅行でなかったので、ガイドさんには送迎もお願いしたりと、お手数をかけてしましました。

ビジターセンターからのコースの入り口がちょっとわかりずらかったけれど、少し進むと「ハイキングコース入り口」という立て札が見えて安心。小枝を折らないように気をつけながらスノーシューでのトレッキング開始です。
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なにか動物の足跡もところどころで発見しました。

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雪がない時期は歩くことができない場所を歩いています。沼は雪原のようになっていました。ほんとうにきれい。冬、雪の中スノーシューで歩いているひとはまだまだ少ないので、ひとがほとんどいなく、静かです。たまたま、出会った女性が、こんなきれいなところだから、二人の記念写真を撮ったほうがいいと、言ってくださり、シャッターを押してくれました。とってもいい写真になり、気に入っています。
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歩き進みながら、目の前に広がる絶景に感動です。冬の五色沼の美しさは秋の風景に勝るとも劣らないものです。

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水面には白鳥が。雪の白、水面のなんともいえない色、白鳥の白と、色のとりあいが美しいです。
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歩き始めたときは、どんよりした雲りでしたが、そのうちにきれいな青空になりました。歩くのがとっても楽しくなってきます。
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今回の写真は、すべて夫にたのみました。私はドジノロマなので、写真を撮りながら歩くと、日が暮れそうなので。

冬の五色沼ハイキングコースは絶景の連続でした。日頃、うるさい環境にいるので、静寂の白い世界の中、余計なこと考えず、すーっとした気持ちになりました。 このコースは疲労度はそんなにないので、初心者のスノーシューでのトレッキングに適しているかもしれません。大満足の一日でした。この後の温泉がまた、なんともいえない幸せを感じました。
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by anjuli | 2012-02-25 19:12 | 福島 Fukushima

裏磐梯 秋のハイキングの旅(4)デコ平ハイキング

裏磐梯ハイキング。3日目最終日は午後2時半のホテル発東京行きのバスに乗るため、あまり時間がなく、ゴンドラ二のって、スキー場グランデコでも有名なデコ平頂上まで行き、ちょっと歩くことにしました。

まず、ゴンドラからの圧倒的な山の紅葉に感激しました。ゴンドラちょっとお高いけど、乗ったかいがありました。
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15分くらいかな、頂上に到着。麓よりも気温が数度低いようです。ゴンドラ頂上駅にある食堂にはいって、熱いコーヒーを飲みました。カウンターの席からの景色が見事でした。
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頂上からの景色は素晴らしかったです。丘にシートを広げたらお弁当が美味しそう。
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あんまり時間がないんで、とりあえずデコ湿原を過ぎたところにあるビューポイントまで歩いてみることにしました。
途中から木道にはいって。
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これ”360度曲がったブナの木”です。雪の圧力によって生じた形状で、とてもめずらしいそうです。
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デコ湿原の中を歩いて。
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もうしばらく歩くとビューポントに着きました。遠くには猪苗代湖まで見えました。見晴らしの良い場所っていうのはなんとも爽快です。もっとこのコースを歩きたい気分になりましたが、時間がなくなるので引返しました。このコースをこのままどんどん歩いていくと、桧原湖に到達します。裏磐梯のトレッキングコースはとても優れていて、とぎれとぎれでなく、さらに新たなトレッキングコースにつながっていたり、設計されているかんじがします。何度来ても楽しむことができます。
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1時間ちょっと歩きました。けっこうアップダウンがあったので、汗ばむくらいの運動になりました。
さぁ、お昼ごはん。 小心者なので、バスが出発する五色沼近くのホテルの隣りにある、裏磐梯高原ホテルでとることにしました。このホテル、クラッシックホテルといったかんじの素敵な雰囲気です。前回、裏磐梯に来たときもここで食事やお茶をしました。
なんだか木がじゃまで、ホテルがよく見えない写真ですが、外観も高原にふさわしいデザインです。
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二階のレストランは今年、リノベーションしたらしいです。自然木をふんだんに使いながらも、モダンで快適なレストランになっていました。大きく、きられた窓からの、まるで絵画のような美しい景色が、なにしろ気分を盛り立ててくれます。
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とても高級感のあるホテルで、フレンチや懐石コースも評判が高いです。そして、こういった庶民的なメニューもあったりするところが、うれしいです。
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見てください。このホテルのお庭はスペシャルです。弥六沼に磐梯山が望めます。このお庭に面したテラスでお茶したり、ハンモックに横たわったりできるんです。来年春には露天風呂がオープンするらしいし、次回はこのホテルに泊まりたいな~。

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by anjuli | 2010-11-01 18:59 | 福島 Fukushima

裏磐梯 秋のハイキングの旅(3)雄国沼ハイキングコース

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裏磐梯二日目は、雄国沼ハイキングコースを歩くことに決めていました。このコースはずっと歩いてみたかった場所です。”雄国沼"って、”おぐにぬま”と読みます。そんな私も、前日まで”ゆうこくぬま”って読んでいました。ビジターセンターのスタッフと話していて、最初かみあわず、はじかきました。

雄国沼登山道入り口へのバスは、猫魔ホテルエントランス前から乗ることができるので、とても便利でした。20分くらいで着きます
このバスが停まった道から、ハイキングコース入り口の看板があり、そこから山へはいっていきます。

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この登山道入り口から雄国沼までのコースは沢の横がコースになっているので、”せせらぎコース”という名前です。3.3kmほどですが、山道なので1時間半くらいかかるかな。わたしは、写真を撮ったり、途中暑くなって、上着を脱いでリュックへいれたりと頻繁に立ち止まっていたので、もうすこし時間がかかったような気がします。 最初と終わりの登りはちょっと急だけど、あとは歩きやすく、美しい路でした。
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このコースの秋の美しさは素晴らしいです。黄金に輝くブナの森です。
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わたしは、熊対策として、大きめの鈴をリュックにつけてきたのですが、それが前日にちょっと歩いただけで、いつのまにかちぎれていて、紛失していましました。それで、急遽ホテルの売店で、土産用の小さな鈴を購入しましたが、心細い音で、ちょっと心配でした。やっぱりカウベルくらい大きな音ではないと。熊は今、日本の山の中でどこでも出現することがありえるので、十分に注意しなくてはいけないです。 それにしても美しい秋の山。
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深呼吸したりしながら、すすみます。ふと立ち止まったときの、森の静寂が好きです。かすかなせせらぎの音や、葉が風でカサカサとする音。ブナの大きな葉が黄金の光の中、ゆったりと風に舞っておりてくる光景も見とれてしまいます。
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沼に近づくと、登りがすこしきつくなってきました。

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そして視界が開けてきます。
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雄国沼が現れました。水面がキラキラしていてとても美しかったです。
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そして、紅葉した雄国山も。
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ここが”せせらぎコースのゴール。この地点に雄国沼休憩舎という建物があります。ここは無人で、お手洗いがあるのみです。なぜかカナブンが大量発生していてちょっと不気味でした。
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雄国沼の湿原を散策できる木道は今、修理中で歩けません。初夏一面にニッコウキスゲが咲く頃はかなりの賑わいになるそうです。一面の黄色い花は美しいことでしょう。その頃にも来てみたいな~。
というわけで、沼のまわりをちょっと歩いたら、こんどは、復路として”パノラマコース”をすすみます。このコースは雄国山頂上を経るコースで、雄国沼休憩舎からバス停があるラビスパ裏磐梯という施設まで。約6km、2時間となっています。
まず、雄国山頂上をめざして。
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山を登っていきます。途中から見える風景もとても美しくて、度々立ち止まってしまいます。
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登りがつづくと、ちょっと疲れてきます。山の頂上が見えるけど。
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この、あとちょっとがつらい。
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頂上に到着!このなんとも美しいパノラミックな風景!もちろん眼の前に雄国沼の全景、そして磐梯山や桧原湖も見えました。来てよかった~と、感動にひたっていました。この頂上でお昼ごはんを食べるべく、おにぎりとかを持ってこなかったことをとても後悔しました。ここは長いコースなので、お弁当をもってくることは基本なのに、ばかなあたしです。

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頂上で感動にひたって、あとはほとんどひたすら下りです。 朝の出かけ、9時9分のバスに乗るつもりでしたが、100%わたしの諸事情で、そのバスに乗れず、次の9時52分のバスに乗ろうとしたところバスが15分ほど遅れてきて、出発の時間が予定よりも遅くなってしまいました。お昼ごはんは、ハイキング最終地点の、温泉があり食事ができる施設 ラビスパ裏磐梯でとる予定にしていましたが、時間がどんどん予定より大幅にすぎていました。 お菓子を持参していたものの、なんだかおなかもへってきて、復路のパノラマコースはひらすらてくてく歩き、写真どころではなくなっていた状態。

ラビスパが見えてきたときはもう、午後3時ちかくなっていました。皆さん、長いハイキングにお弁当は必須ですね。気をつけてください。あっ、我が家以外では常識でした。気をつけます。
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約4時間くらい歩きました。このところ運動不足だったので、足腰がガクガク。
ビールがうまいです!
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by anjuli | 2010-10-30 12:44 | 福島 Fukushima

裏磐梯 秋のハイキングの旅(2)五色沼ハイキング

一日目 東京駅から発つ猫魔ホテル直行バスに乗り、ホテルに着いたのは午後1時くらいでした。幸い部屋へすぐに入ることができて、すこし休んでから、ホテルから徒歩3分くらいの五色沼のトレイルコースを歩きに行くことにしました。猫魔ホテルは桧原湖の目の前なので、柳沼から散策路をはいることになります。明日の目的地の地図もビジターセンターに行って、手に入れなくてはならないし。

とりあえず、柳沼前にある、裏磐梯物産館の食堂で、ちょっと遅いお昼ごはんを食べることにしました。もう午後2時過ぎです。
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喜多方ラーメン。さっぱりして好きな味でした。喜多方ラーメンは太めの麺です。
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柳沼からハイキングスタート。この五色沼自然探勝路は片道約3.6km 所要時間1時間10分~となっていました。
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森は秋の色になっています。気分爽快。
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五色沼自然探勝路に面した沼は名前がついたもので、柳沼・青沼・るり沼・弁天沼・竜沼・みどろ沼・赤沼・そして一番大きい毘沙門沼と8あります。しかし、この裏磐梯、五色沼には小さな沼、中くらいの沼とものすごい数あります。

五色の沼というだけあり、水面の色はそれぞれ、特有の色があり、日光のあたり具合でもかわってくるよう。美しさに目を奪われるし、写真も撮ってしまうので、けっこうハイキングに時間がかかります。
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往路はやはり1時間くらいかかってしまいました。毘沙門沼に到着。毘沙門沼は大きな駐車場に隣接しているので、観光客が多いです。
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この五色沼入り口近くにある、裏磐梯ビジターセンターへ行ってみました。とても立派な建物。 スタッフの方に、翌日行く予定のトレイルコースについて質問したり、地図を購入したりと目的を果たせました。地図は意外にも一部¥50と、有料。しょうがないか。なんだか¥50でも、有料だと無料の地図よりも扱いを大切にする自分だったりするので、これはいいことなのかもしれません。
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復路もホテルまで、同じ五色沼自然探勝路を歩くかってことになり、コースへ入りました。でも、なんだかだんだん日暮れが近づいてきているようで曇りの天気ということもあって、暗くなり始めてきました。時計をみると4時をとっくに過ぎている。 日が落ちると、真っ暗になるので、かなりあせって歩きました。ホテルに近い柳沼が見えてきたときはホッとしました。往路よりもかなり早いタイムで着いた。 真っ暗でなにも見えなくなる前でよかった。わるい見本なので皆さんは気をつけて。 山の日暮れは早いです。

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by anjuli | 2010-10-27 22:50 | 福島 Fukushima

裏磐梯 秋のハイキングの旅(1)

秋到来!東京もめっきり温度が下がって上着が必要になってきましたね。わたしたちは週末、2泊で紅葉ハイキングをしようと福島県 裏磐梯へ行ってきました。裏磐梯はもう、紅葉がはじまり、さらにちょっと標高の高い場所へ行くと、今まさに見頃でした。
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私たち夫婦は、裏磐梯の自然がとても好きです。トレイルコースも豊富なので、ハイキングには絶好の場所。宿泊は裏磐梯猫魔ホテルを選びました。こちらは2度目の宿泊になります。前回泊まってから、もう何年もすぎるけど。なぜ、このホテルかというと、このホテルは東京駅からホテルまでの往復¥5000というお徳価格のシャトルバスがあるし、ホテルエントランス前に路線バスのバス停があったりと、わたしたちみたいに自家用車を持たずに、バスや徒歩で散策する者にとってはとてもアクセスの良いホテルなんです。それに、五色沼までは徒歩3分くらいです。

妙に大きくて、広い猫魔ホテルです。というのも、バブル全盛のスキーブーム真っ只中の建築だからです。去年あたりから、あの星野リゾートの経営に変わったというので、期待していました。でも、あんまりかわったところはなかったな。やっぱり大きすぎてなかなかリノベーションするにもタイヘンなのでしょう。
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お部屋はちょっと早めの予約時に、スタンダードツインとスーペリアはあまりお値段に差がなかったので、スーペリアにしたのですが2泊するからか、デラックスツインにしていただいたようです。広くて快適でした。

入り口からすぐにこんなコーナーがあったり。
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ソファーでくつろいで、窓からの景色を楽しみました。
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このお部屋の窓からの眺望は極上です。
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桧原湖の美しい風景が目の前に広がります。時間が過ぎるにつれてかわっていくこの風景はいつまで眺めていたくなります。以下すべて部屋の窓からの風景。 温泉の露天風呂からもこの桧原湖の眺望を楽しめます。露天風呂も、このホテルの大きな魅力。
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お食事は基本プランの、KOREZO東北バイキングです。和洋中とさまざまな種類、東北の食材をつかった大お料理がずらっと並び、食べごたえがありました。追加料金でレストランでの和洋のコースディナーにもできます。わたしたちは2晩バイキングにしましたが、正直いって2泊朝も夜もバイキングは少々あきました。

秋を満喫した、とても楽しいハイキングができました。また、レポをアップしていきます。

ホテルロビーで気になる娘(こ)をみつけました。
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by anjuli | 2010-10-25 19:14 | 福島 Fukushima