カテゴリ:清里Kiyosato, Feb2010( 4 )

小淵沢駅ちかくの蕎麦屋さん「雅」さん

Soba restaurant in Kobuchizawa, Yamanashi pefecture.
清里へは、新宿駅発の特急列車、スーパーあずさを利用しました。小淵沢駅で降りて、小淵沢駅から清里まではローカル線の小海線で3駅です。朝9時の特急列車に乗って、タイムテーブルで連絡してある11時台の小海線に乗り換えるはずでしたが、またしても中央線のダイヤが乱れて、小淵沢への予定到着時間から15分ほど遅れてしまいました。小海線の接続した列車は無情にも定刻とおりに発ってしまい、次の列車は午後1時台の約2時間後。あ~あ。 タクシーを使うと、特急列車の往復の金額くらいかかるし。(この場合の価格は、私たちが利用する、格安チケットショップでのあずさの回数券のバラ売りの価格です。) 
私たち夫婦は、短所でも長所でもある、もちまえの「気長さ」で、さほどショックもうけず、2時間後の列車に乗ることにしました。

「美味しい蕎麦が食いたいな~。」と夫。観光案内所のひとに聞きに行きました。すると歩いていける場所に手打ち蕎麦の店があるとのことで、行ってみました。

むこうのほうの立派な民家に「そば」って書いてある。
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歩いて、6~7分くらいでした。やっぱりお蕎麦屋さんなんだ。なんだか良い雰囲気。
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お宅におジャマするようなかんじです。広間は暖房がまだ効いていないので、手前の小部屋へ通されました。
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鴨南蛮の大盛りと温かい天麩羅そばです。値段も手頃でした。
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手打ちのお蕎麦は、とても美味しかったです。天麩羅もからっと揚がっていたし。あったかくなった。よかった~このお蕎麦屋さんをおしえていただいて。

お蕎麦屋さんまで、小淵沢の道を歩きました。「なんてきれいなんだろう。」と思いながら。すると中学生くらいの男の子がむこう側から歩いてきて、すれちがいざまに「こんにちは!」ってさわやかに挨拶してくれました。こんなこと都会では、ほとんどありません。知らない人にあいさつしてくれる子はなかなかいません。男の子が住むこの美しい小淵沢に来たひとを歓迎してくれる挨拶だったのでしょう。とっても清々しく、あたたかい気持ちになりました。私も笑顔で「こんにちは!」って気分良く言えました。

予定通りにいかず、列車を逃して、「ムダな時間だな。」とおもった、この小淵沢のひととき。美味しいお蕎麦を温かい雰囲気でいただき、清々しい少年と出会い・・・・。まわり道もなかなかいいですね。なにか、出会えるものがある。人生も然(しか)りかな。


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by anjuli | 2010-03-01 23:28 | 清里Kiyosato, Feb2010

冬の清里(3) スノーブーツでウォーキング

Trail in the Kiyosato highland,Yamanashi prefecture.

2010年2月20日

清泉寮を運営するKEEP協会が管理する清里高原のトレイルでスノーシューをしたいなとおもっていたのですが、スノーシューズ(西洋かんじき)をはくほど、積雪がないので、清泉寮さんから、スノーブーツをお借りしてウォーキングすることにしました。このスノーブーツは滑らないし、けっこう雪があるところでもずんずん、行けるので、かなり楽しめました。
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午前10時半頃、清泉寮からトレイルに入りました。KEEP協会の管理するこのトレイルは安心して歩けるように整備されているます。
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トレイルでは動物の足跡らしきものも発見できました。この森には鹿がたくさんいるので、鹿の足跡でしょうか。それにしても、動物は身軽で、どこでも歩けそうだけど、人間が整えたこの細いトレイルを歩いているんですね。
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森のトレイルをぬけて、昨秋にものぼった美し森へ登りました。秋の美し森からの風景に感動しましたが、冬も美しかったです。富士山、秩父連山、南アルプス、八ヶ岳のパノラミックな風景は鮮やかで、秋には見られないものでした。

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美しい山の風景に手を広げて、「オーッ!」と大きく叫びたくなりましたが、どこかで聞きつけて救助のひとを呼ばれたらたいへんなので、小声で「わっ」とつぶやきました。(笑)
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ここからさらに奥にある美し森ファームにある、たかね荘まで歩きました。
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このあたりは標高が高くなってくるから、雪の量が増えて、フワフワした踏み心地です。
雨氷でしょうか。枝の先がきれいに凍っています。透明の氷の中に、新芽が見えて、なんとも美しかったです。歩きながらこんな小さな発見をすることが、楽しいです。
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たかね荘に到着。
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たかね荘のスタッフのひとたちは、私たちを見ると「お疲れ様でした!」と歓待してくれました。予約もなにもしていないんだけど、「疲れたでしょ~。ゆっくり休んでいって~。」って温かい雰囲気で迎えてくれました。

食堂では、甘酒、コーヒー、水、お茶、紅茶がフリードリンクになっていて、うれしかったです。
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窓からは、カメラをむけると、警戒して逃げますが、とてもかわいい、きれいな鳥がたくさん見えました。清泉寮や周辺の森もそうですが、木の葉が落ちた冬はきれいな鳥をたくさん見ることができます。
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たかね荘では昼食に山梨名物のほうとうを食べました。注文してから、かなり時間がかかるけど、じっくり煮込まれて、味がしみた具たくさんのおいしい、ほうとうでした。

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たかね荘を出てから、さらに登ったところにある「羽衣の池」まで行ってみることにしました。
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登りがちょっときつかったけど、なんとか到着。池は雪の中です。もうここまで来ると、サンメドウズスキー場が近いらしく、スキー場の放送が聞こえてきました。

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太陽が演出する自然の美しさに見とれてしまします。
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この後は、美し森を降りて、「オオヤマツツジへの小路」を歩いて、清泉寮に戻りました。
冬の清里高原の美しい自然を楽しむことができた一日でした。駅から近いにもかかわらず、こんなに豊かな森が残っている清里。清泉寮を運営するKEEP協会の存在が大きいとおもいます。あらためて、清里を開拓した創設者であるポール・ラッシュ氏に感謝しなくてはいけないなと、おもいました。 特に美し森にのぼって、森を見下ろすと、森から山々、富士山とつながる景色は素晴らしいです。

そんな清泉寮を中心とする森の中で、清泉寮は森にとけこんで、高い場所の美し森から見えないんですね。うん。やっぱり清泉寮が好きになりました。

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by anjuli | 2010-02-26 19:25 | 清里Kiyosato, Feb2010

冬の清里(2) 清泉寮 新館に泊まりました。

The Seisen-Ryo in Kiyosato highland ,Yamanashi prefecture.

今回の清里滞在は清泉寮 新館に2泊しました。冬はオフシーズンになるので、宿泊料はリーズナブルな価格になっています。新館は2009年4月にOPENしたばかりなので、きれいで、とにかくどこに行っても木の良い香りがする居心地の良い空間でした。
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ロビーのラウンジです。清泉寮は暖炉があちこちにあるのですが、暖炉の火の前でくつろげるロビーも素敵でした。このラウンジで、宿泊者が自由に飲めるコーヒーをいただきながら、本を読んだり、ゆったりすごせました。ラウンジの窓からも昼間はきれいな山の景色を見ることができます。
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お部屋です。ベッドの部屋とリビングはふすまで仕切ることができます。天井が高い!
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テラスも気持ちが良かったです。夜はここから、たくさんの星を見ることができました。
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この部屋には暖炉もありました。薪や用具も置いてあります。
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ティーセットに清泉寮を運営しているKEEP協会のロゴがはいっていて、デザインもかわいいなとおもいました。置いてあった緑茶は静岡のオーガニックの農園でつくられていて、紅茶はアフリカ製。売り上げがアフリカへの募金になる紅茶だそうです。美味しかったです。
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夕食は、新館レストランでのビュッフェスタイルのプランにしました。

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本館のレストランでのフランス料理はとても評判が良くて、ビュッフェのお料理もたぶんその優秀なシェフがみてくれているのだとおもうのですが、どれもとても美味しかったです。品数が特別たくさんあるわけではありませんが、一つ一つのお料理がおいしい。やはり地産地消が信条で、ほとんどが山梨産です。しかも乳製品やパンは清泉寮でつくったものです。お酒も山梨産のもの。ワインはもちろんのこと、ビールも山梨に工場があるサントリーと清里の地ビールでした。私たちは地ビールをいただきました。洋食が中心でしたが、煮物や天麩羅、二日目には刺身や鱒の塩焼きなど和食系もありました。おいしすぎて、食べすぎました。一日目と二日目でちゃんと、メニューがかわってくれたので良かったです。
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夫はカレーが大好きなので、この清泉寮特製の人気のカレーを際限なく食べることができる、このビュッフェをとても気に入っていました。
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さらに、デザートがこまってしまうくらい品数が多く美味しかったです。食べ過ぎて苦しくなっちゃった。二日目にあった自家製ティラミスが特に気に入りました。
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テラスからの朝の景色です。南西方向には南アルプスが見えました。鳥のさえずりが爽やか。
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朝のレストランです。
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天気がよかったので、レストランの窓から見える山々の景色が最高でした。やっぱり富士山が見えたのがうれしい。これぞ山岳ホテルです。
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朝食ももちろん美味しかったです。なにしろパンも乳製品もジャムも自家製だから。そして山梨の新鮮な野菜。
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オフシーズンの冬の清泉寮は、のんびりゆったりできました。なにしろ景色が素晴らしい。そして、温泉もあるんです! 源泉かけ流しのとてもいいお湯でした。木をふんだんにつかった浴場は、木の香りで満ちていました。アロマ効果もともない、とてもリラックスできました。

スタッフの方が「わたしは冬の清里がいちばん美しいとおもいます。」とおっしゃっていました。たしかに、そうなのかなと納得。冬の自然の思いがけない美しさ。冬ならではの空気や太陽も手伝って生まれる芸術的な冬の自然の美しさは、感動的でした。そして満点の星。 
でも、春も夏も秋も来たいな~。



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by anjuli | 2010-02-24 19:54 | 清里Kiyosato, Feb2010

冬の清里(1) 清泉寮の美しい冬の景色

The beautiful landscape from The Seisen-Ryo in Kiyosto highland ,Yamanashi prefecture.
先週末、山梨県 清里高原に行ってまいりました。目的は清泉寮で3日間ゆっくり過ごすこと。清泉寮周辺のKEEP協会のトレイルで、スノーシューをしようとおもっていましたが、トレイルの雪はスノーシューで歩くほどはなかったので、スノーブーツを清泉寮でお借りして、歩き回りました。ちなみに、私たちはスキーはもうしないことに決めたし、歩くことが目的だったので、清泉寮周辺を行動範囲にしましたが、車で10分くらい山を登った、近くのサンメドウズスキー場まで行けば、十分な積雪がありますので、スキーを計画している方はぜひ。

冬の清里高原は絶景で、感動しっぱなしでした。清泉寮のカフェ ジャージーハットのテラスから見える富士山です。富士山はあらゆる場所から見える風景のなかで、なにしろ主役になってしまいます。その存在感と美しさは素晴らしいです。私のカメラの実力に限界がありますが、テラスから富士山は大きく美しく見えました。いつまで見ていたくなります。
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このテラスからのパノラマビューは最高で、雪をかぶった南アルプスの連山も美しいです。
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清泉寮のカフェ ジャージーハットには、滞在中に何度も行きました。眺望が素晴らしいのと、食べ物、飲み物がとっても美味しい。乳製品は清泉寮のジャージー乳でつくったものだし、清泉寮のカフェやレストランの信条は地産自消なので、山梨の美味しい食材をつかっています。
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ソフトクリームはもちろん、このプリンがたまらなく美味しかったです。ソフトクリームも添えられて。そして、土日限定の「飲むヨーグルト」もフレッシュで、味もとってもおいしかった。


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清泉寮の本館です。雪をかぶった八ヶ岳をバックに、絵になります。
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スタッフや宿泊者がつくった、氷のドーナツが木の枝に飾られて、かわいかったです。 3日間の清泉寮での休日は、冬の清里の自然の美しさを楽しみ、温泉を楽しみ、とにかく清泉寮を楽しみました。清泉寮が大好きになりました。。鳥のさえずりのなかの冬の美しい朝、富士山を中心に南アルプス、八ヶ岳とダイナミックな山の風景に感動しました。
そんな美しい朝、風景を眺めていたら、後ろにいた青年が「今、すごいきれいな場所にいるよ。こんどぜったい一緒に来ようよ!」って興奮気味に携帯電話で話していました。電話のむこうは恋人かな^^

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by anjuli | 2010-02-22 18:31 | 清里Kiyosato, Feb2010